◇関西学生秋季リーグ第2節対大経大◇9月20日◇田辺中央体育館◇

【前半】
関大13―16大経大
【後半】
関大13ー13大経大

【試合終了】
関大26―29大経大

 「残念です」(中川監督)。その言葉通り、悔しそうに肩を落とす選手たち。大経大に春のリベンジを果たすことはできなかった。

 前半、以前からの課題である〝立ち上がりの悪さ〟から相手に先制点を挙げられる。その後、攻防戦を繰り広げ、12分には7-6。しかし、そこから連続3得点を献上してしまう。関大も健闘を見せるものの、得点機をものにできない。ここでタイムアウトを取り、気持ちを切り換える関大。吉嵜の2得点や、佐伯心のパスカットからの速攻で必死に巻き返しを計る。しかし13-16と3点差をつけられ、前半を折り返した。

 後半に入っても、シュートがなかなか決まらない。ディフェンスも機能せず、「ロング(シュート)で来るってわかっていながらやられた」(佐伯誠主将)。18-23と点差が5に開いた場面で、関大はタイムアウトを取る。そこから試合の流れが変わった。18分の佐伯心のシュートをきっかけに、東や安東も次々にネットを揺らす。とうとう1点差に追いついた。21分には相手の速攻を大西が好セーブし、勢いを止めにいく。しかし「メンタルも技術も格下」(中川監督)と言うように、リードすることができず、試合終了残り5分に3失点。26-29で試合終了となった。

▼中川監督
「反省すべき。意識が低い。試合に出れない者の分(の気持ち)も背負っているんだという自覚を持ってほしい」

▼佐伯誠主将
「ロング(シュート)だけ潰せばいいとわかっていながら、きちんとした対策ができてなかった。自分も含め、全体的にみんな不調だったと思う」

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