◇関西学生秋季リーグ第4節対関学大◇9月4日◇大阪市中央体育館◇
【前半】
関大10-14関学大
【後半】
関大16-7関学大
【試合終了】
関大26-21関学大
前節では王者・大体大に20点差という大敗を喫した関大。悔しさを胸に臨んだ第4節の相手は宿敵・関学大だ。雪辱を晴らすかのように関大は本領を発揮し、26-21で2勝目を飾った。
神農の得点から始まった今試合。序盤から激しい攻防戦が繰り広げられる。佐伯心を中心に4連続得点を挙げると、すぐさま相手も3点連続で奪取。そんな中、佐伯誠主将が4分間もの退場を受けてしまう。それでも関大は粘りを見せ、10-14で前半を折り返した。
「後半はチーム一丸となっていた」(中川監督)。4点ビハインドで迎えた後半、関大が猛攻を見せた。安東の強烈なシュートや東、神農の速攻などにより、得点を量産する。ディフェンスでも積極的なプレーを見せ、後半開始15分での失点はわずか2点。チームの持ち味であるディフェンスからの速攻が幾度も決まり、 関大の勢いは止まらない。さらにはGK大西が好セーブを連発。守護神の活躍がチームを一層盛り上げる。残り10分、関学大がタイムアウトを取るが、流れは変わらずそのまま試合終了。結果、26-21で白星を挙げた。
「今年一番の試合」と中川監督が太鼓判を押した今節。この結果がリーグ後半戦へ向けての大きな一歩となった。関西2位となるため、負けることが許されない中での勝利はチームに自信を与えたに違いない。確かな手応えを得た関大は、後半戦も躍進し続ける。
▼中川監督
「今年一番の試合だった。後半はチーム一丸で、このチームでこれだけできるんやと分かった。(攻撃面は)みんな良かった。自分の責任を果たしていたと思う。ディフェンスでも一人だけでなく連動してできていた。次はもっと内容を充実させて、きっちりやり切りたい」
▼佐伯誠主将
「勝てて良かった。今後の試合も勝っていったら2位を狙えるので、頑張りたい」
▼大西
「前半のミスを後半修正できて、いいムードで試合ができた。ディフェンスが止めてくれたんで、(セーブして)それに自分が応えられた。今日勝ったから、2位が狙える。春は6位、西カレはインカレ出場決定戦と、今までの関大に比べたらふがいないので、(今季は)2位という結果で終わりたい。このいいムードのまま試合をしていきたい」


