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◇平成26年度関西学生秋季リーグ戦第5節対関学大◇10月5日◇桃山学院大学体育館◇

【前半】関大15―11関学大
【後半】関大10―12関学大
【試合終了】関大25―23関学大

  ここまで全勝で宿敵・関学大戦を迎えた。関学大には春リーグで9点差を逆転され、敗れている。借りを返すため、立ち上がりから得点を重ねたい。

 前半から関大は速さのあるプレーを見せる。竹安が高さのあるシュートで2連続得点を決めた。3分30秒にはパスカットをされてしまうも、長谷が飛び込んで守り、ゴールを許さない。6分には白井が速攻で得点を挙げると、河本がセンターライン付近からの長谷のパスを受け、シュート。5―1とリードした。関大は固いディフェンスから速攻で決めるパターンで得点を重ねていく。GK・清水も股下へのシュートや、1対1に持ち込まれたシュートに体を張って止め、失点を許さない。17分にはパスを受けた金内がターンしてポストシュートを放った。7mスローでも着実に得点を重ね、関大ペースに持ち込んでいく。前半終了目前に連続シュートを決められてしまうも、15―11と4点差で折り返した。

 後半も先制したのは関大だった。田辺が相手の股下を抜くシュートを放つ。田辺はこの後もサイドシュートを連発し、攻撃の要となった。中盤にはパスカットから走られるも、清水が前に出てシュートをはじく。ビッグプレーに応援席からは大歓声が飛んだ。サイドからの田辺のシュートで得点を重ねていた関大だったが、終盤からは関学大の追い上げに遭う。関大ディフェンスが整う前に速攻で走られる場面もあり、2点差にまで迫られてしまった。しかし、ここで関大は焦ることなくゲームを進める。清水の好プレーもあり、逃げ切って勝利。25―23と全勝を守った。

 追い上げられる場面でも積極的にシュートを放ち、勝利した関大。9点差を逆転された春リーグからの成長を実感した。次節の相手は王者・大体大。ホーム戦で応援も有利となる。大事な一戦に勝利し、リーグ優勝を決定付けたい。【笠井奈緒】

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▼岡本主将
「春は9点差から逆転負けしていた相手だった。関学大はライバルだということもあり、選手たちも気合が入っていた。前半はこちらが思うような試合ができたが、やはり後半も続けるのは難しい。全勝のプレッシャーもあった。しかし、勝ち星を積んでいく戦いで、全員のモチベーションも高く、良いプレッシャーだった。前半15分ほどはディフェンスからの速攻と、サイドの飛び出しがうまくいっていた。しかし、後半からは関学大の反撃が続いた。点差が開いたときに反撃の余地がないくらい徹底的にすることができなかった。相手のディフェンスが機能し始めて、フィジカルも良くて守られてしまった。(GK・清水について)リーグ戦を通していい働きをしてくれている。止めてほしいときの一本や、打たせて止めるのができている。清水が後ろを守ってくれていることで、コートに立っている選手も意識が高く保てている。今日は2点差に追い上げられても我慢できた。プレッシャーのなかでも、それを跳ね返してくれる選手が多い。春からチームとして成長できている点だと思う。今日はノーマークのミスが目立った。イージーなミスを自分たちで作ってしまった。ずっと課題だが、そこから反撃にあってしまった。次節は大体大戦。ホームでやるので、みんなモチベーションも高い。春に大敗して、西カレでは延長戦の末、一点差で負けた。大体大は関西の大学の永遠のライバルであり、目標。次が優勝決定戦。今シーズンの借りを返すのと、先輩たちが勝てなかった分の思いを背負ってやる。勝ちたいと思ってやればつかめると思う」

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