課題残る勝利

◇関西学生春季リーグ第3節対立命大◇4月25日◇舞洲アリーナ◇

【前半】
関大12―7 立命大
【後半】
関大 7―6 立命大

【試合終了】
関大19―13立命大

 「次を見据えた試合を」(佐野主将)と意気込み臨んだ今試合。関大は、立命大を相手に19-13と勝利を収め、見事リーグ戦3勝目を飾った。
 
 前半、開始早々に先制点を決められるが、淨慶や釣を中心に得点を重ね徐々に点差を広げていく。しかしパスミスなどが相次ぎ、中盤に入ってもなかなか流れを作れない。主導権を握り切れず12-7で前半を折り返した。
 
 続く後半。「自分たちの力不足」(佐野)というように前半からの攻撃のミスを修正できない。シュートや速攻のチャンスを逃す歯がゆい展開が続いた。
 しかしGK上山を中心に、ディフェンスでの粘りを発揮していく。「今回は(ディフェンスを)頑張ろうと意識していた」(佐野)。相手にペースをつかまれまいと失点を抑え、19-13で試合終了を迎えた。

 3つ目の勝ち星を挙げたものの「ディフェンスでの頑張りをオフェンスに生かしきれなかった」と佐野。成果を見出したとともに、上位との対戦に向けて課題を残す勝利だった。次節は対龍大。リーグ後半戦につながる勝利を収め、さらなる上昇を目指す。

▼佐野主将
「出だしを意識してできていた。しかし、オフェンスの形を組む以前に、簡単なミスで終わっていて、そこがダメだった。リーグ中盤に入り、けが人が増えて不安もあるが、みんなが集中して取り組めている。(次節・龍大戦は)相手の盛り上がりの波にのまれず、冷静かつ熱く勝っていきたい。上位に向けて丁寧な試合をしていきたい」

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