◇関西学生秋季リーグ第4節対京教大◇10月4日◇大阪市中央体育館◇

【前半】
関大14―17京教大
【後半】
関大14―6京教大

【試合終了】
関大28―23京教大
 
  2勝1敗で迎えた京教大戦。なかなか流れをつかめず苦しむが、28―23で勝利し、秋季リーグ3勝目を挙げた。

 前半、一進一退の攻防を繰り広げる。終盤に入り、20分。GK上山のナイスセービング直後、瀧川がゴールを決めたが、ここで京教大がタイムアウト。良い流れを切られてしまう。再開後、4連続得点を許し、14―17。3点を追う形で前半を折り返した。

 迎えた後半、関大の攻守が冴える。一時は6―21と5点差を開けられてしまうものの、3連続ポイントを奪い、流れを引き戻す。16分には山手が体を張り、ボールを奪取。ガッツあるプレーがチームを奮い立たせた。そしてここから関大の逆転劇が始まる。18分、淨慶のゴールで逆転を果たすと、その後も勢いは衰えない。次々と得点を重ね、相手との点差を広げていく。ディフェンス面でも粘り強い固い守りで相手の攻撃を阻む。そして、終了の笛と同時に放たれた山手のシュートが決まり、28―23で勝利を収めた。

 苦戦を強いられたが何とか勝利を収めた関大。寺内監督は今のチーム状況を「もがいている最中」と振り返った。上位3チームへの勝利を目指し、奮闘の日々は続く。

▼寺内監督
「勝ってよかったが、課題が克服できていない。意識が低い。練習でやっていることが試合にそのまま出てしまっている。1個1個の甘さが課題。今後はコミュニケーションと責任感の二つがキーワードになる」

▼佐野主将
「出だしが悪かった。練習でも立ち上がりが悪かったのが試合に出てしまった。(今日は)ディフェンスをしっかりやろうと思って試合に臨んだ。(次節は)まだまだリーグで自分達の力が出せていないので、強い相手だけれど、挑戦者だという気持ちで臨みたい」

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