◇関西学生秋季リーグ第5節対大教大◇10月10日◇桃学大体育館◇
【前半】
関大5-18大教大
【後半】
関大13-11大教大
【試合終了】
関大18-29大教大
「やればできる」(佐野主将)。下級生中心の若いチームで挑んだ強豪・大教大。前半は大きく点を離されたが、後半大反撃を見せた。
「立ち上がりが悪い」(寺内監督)。今季通しての課題である前半の出だし。試合開始直後から、5点を献上してしまう。その後淨慶が、ディフェンスの隙を突いて2得点を挙げげるが、すぐに相手に得点を奪われる。悪い雰囲気からか、パスミスも相次ぎ、退場者も出た。流れを呼び寄せようと、GK・上山が好セーブを繰り返すものの、18分から連続8得点を許してしまい、5-18で前半を折り返す。
「思い切っていかなくては」(竹中)。後半、ルーキー・竹中の先制点を機に反撃が始まる。勢いを奪われまいと、相手はタイムアウトを取るが、関大の猛攻は止まらない。淨慶の一度セーブされても諦めない、粘り強いシュートなどで点差はどんどん縮まっていく。それに後押しされるようにディフェンスも機能し始めた。しかし相手も意地を見せ、18-29で試合終了となった。
▼寺内監督
「今のチームは調整能力はあるのに、それを実行する思い切りが足らない。気分次第でプレーが変わってしまうところをどうにかしたい。インカレ出場権を手に入れるための鍵は、得失点。(次の大体大戦で)点をひらかせないようにしていかなければならない」
▼佐野主将
「やればできるチームだと実感した。出だしは相変わらず課題だが、後半はいつもより積極性が出ていた。残るリーグ戦は、1点でも多く点を取り、1点でも点差を少なく持っていけるようにしていきたい」
▼竹中
「周りの声援の力が大きかった。1回生らしく、いろんなことを試してみようと思った。それが後半の得点に繋がった。チームの代表として試合に出させてもらっているのだから、残りのリーグ戦も精一杯勝ちにいく」


