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◇女子第44回西日本学生選手権大会予選リーグ対愛媛大◇8月29日◇広島市東区スポーツセンター◇

【前半】関大14-6愛媛大
【後半】関大16-5愛媛大
【試合終了】関大30-11愛媛大

  幸先よく2勝を収めた関大の次の相手は愛媛大だ。予選リーグ最後の相手となる。準決勝で対戦する強豪校を見据え、内容のある戦いを繰り広げたい。

   開始後すぐに古賀が強烈なシュートを放つも相手のGKに弾かれてしまう。それでも、1分30秒には後ろから飛び出した片山が高いところからゴールネットを揺らし、先制。その20秒後にはディフェンスから組み立て、飛び出した畝木がサイドシュートを決めた。4分に相手から点を奪われてしまうも、関大がそれを上回る攻撃力を見せつける。太刀川が相手の目を盗んでパスを受け取りシュートを放つと、ゴールポストに当たりゴール。9分にはターンオーバーからロングパスを受け取った畝木が素早くシュートし6点目をあげた。その畝木は13分にもパスを鮮やかにカットし、そのまま相手ディフェンスを置き去りにしてシュートを決める。30秒後には眞島がパスを受け取り、ターンしてシュート。9点目を奪った。その後も小野がディフェンスにつかれながらも力強いシュートを放つなど、愛媛大を突き放していく。残り7分には相手がこぼしたボールを古賀がしっかりキープし、シュート。安定した得点力を見せ、14―6で試合を折り返した。
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  後半は開始40秒でいきなり小野がロングパスを受け取り、ディフェンスを1人かわして15点目のシュートを決める。2分には眞島が相手を引きつけ、フリーになった古賀が確実に決めた。3分30秒には古賀がロングシュート。さまざまな形でゴールネットを揺らす。5分には古賀からのパスを受けた太刀川が角度の無いところから得点を挙げると、6分には二川がディフェンスの真ん中を抜くシュートを決める。
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7分に失点を許すも、すぐに取り返すなど相手を反撃ムードにさせなかった。12分にはGK・波多野のセーブから速いパス回しで相手を翻弄し、最後に小野がシュートを放った。13分30秒にはフリーで待ち構えていた前田主将にパスが渡り、26点目。残り1分30秒では岩崎がシュートを打つモーションから眞島にパス。そのまま30点目が決まり、30―11で勝ち星をあげた。この結果、予選リーグ全勝で準決勝進出が決まった。
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  圧倒的な差で勝利を収めたものの、「失点は10以内におさめたかった」と前田主将はディフェンス面に課題を見出した。次戦は創部初の決勝に向け、中京大との対戦となる。関大の挑戦はまだ終わらない。【笠井奈緒】

▼寺内監督
「ピークは明日だと言っていた。積極的にいって、課題を見つけられたらいいなと思っていた。相手が守りやすい相手だったこともあり、ディフェンスはまあまあかな。昨日に比べたら良くなっている。明日は強豪校と戦うので、早い段階でいこうとしすぎて点数を取られた場面もあった。明日は初戦みたいな試合ができたらいい。個別には色々良くなってる。二川と眞島はほぼレギュラーみたいなものだが良かったと思う。GKが二人とも良かった。どこまでいけるか、作戦を立てる。(鍵になるのは)川崎、太刀川。あとはGKが向こうの目立った選手を止めてくれるか。片山も調子を上げてきている。揃ったらチャンスはある。どれか欠けたら厳しい。せっかく武庫川さんからもらったチャンスなので、初めての決勝を目指す」

▼前田主将
「相手に合わせて、足が動いていなかった。昨日は自分たちのプレーができないままだったので、点差は開いたが、明日に焦点を当てていることを考えるとちょっと良くなかった。雰囲気も悪かった。速攻の戻りをしっかりして、自分たちの動きをしっかりして粘りたい。前半はディフェンスが良くなかった。1桁に失点を抑えようと言っていたのに、11点取られてしまった。交代して出て来た時にこれまでと同じことをされてしまっていたので、ベンチでも考えないといけない。後半は足も動いていたと思う。速攻も走れていた。時間はあると思うのでビデオを見て研究したい。決勝まで進むことを目標にしていたので(決勝トーナメント)初戦を勝って決勝に行けたらいい」

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