◇関西学生春季リーグ第2節対和大◇5月6日◇舞洲ホッケー場◇
全国大会レベルの有力新人が加入し、1部昇格に向けてさらに勢いが増す関大ホッケー部。前節・対大体大では、7−0と圧倒的な力を見せつけ勝利した。「前のいいイメージを持って臨めた」(小野主将)。
第2節で対する和大はボール保持を得意とするチーム。しかし、「囲んでプレッシャーをかけて、ミスを誘えた」(小野)。ディフェンスをいつもより前に置くことで、相手より長い時間ボールを保持し、試合の主導権を握っていた。
開始5分、DF織田からのパスをFW杉本がアシストし、FW小野がシュート。左サイドからの鋭いシュートはゴールに激しく打ちつけられた。先制点を奪い、チームに勢いをつけたかった関大。しかし「1点入れてから間隔があいてしまった。苦しかった」(小野)。前半終了間際、次第に敵に攻め寄られる。自陣での攻防戦が多くなり、シュートを狙われるが、GK向の好セーブで失点を0に抑えた。
後半開始早々、FW梶本がゴールを決める。さらにDF藤川のアシストしたボールをFW小野がシュート。その後も果敢にゴールを狙うが、得点に結びつけることはできない。終了10分前、ペナルティコーナーを得た関大。しかしDF織田のシュートはわずかにゴールを外れてしまう。結果、3―0で試合を終えた。
リーグ2戦目を終え、まだ相手に1点も許していない関大。一部昇格に向け、良いスタートを切った。絶対に負けられない戦いは始まったばかりだ。
▼小野主将「先制点が入って楽になった。課題は中盤にボールを落ち着けてゲームを作ること。パスをつないで、つなげるホッケーをしたい。(次戦に向け)今日より点を取って勝ちたい」


