◇秋季リーグ第1節対天理大◇9月19日◇舞洲ホッケー場◇

【前半】関大0-5天理大
【後半】関大1-1天理大

【試合終了】関大1-6天理大


昨季、悲願の1部昇格を果たした関大ホッケー部。秋季リーグからは格段と相手のレベルは上がる。しかし「1勝でも1点でも多く取れるように」(織田)。新境地での戦いが始まった。
初戦で対するは常勝軍団・天理大ベアーズ。関西学生リーグ332連勝、通算全国制覇76回をはじめ、あらゆるタイトルを獲得し、日本代表選手も擁する学生最強チームだ。

 開始5分、先制点を奪われる。天理大に攻められ続け、苦戦を強いられる関大。相手ディフェンスを切り崩しにかかるが、敵陣までなかなかボールを運ぶことができない。相手の攻撃を阻みに手を出すがかなわず、ペナルティーコーナー(PC)から次々と得点を決められてしまう。0-5で前半を折り返す。

 格上との戦いの緊張が解けだした後半。「がむしゃらになれた」(牧)。開始15分、ついにPCを獲得する。このチャンスをなんとしても得点につなげたい関大。しかし、平井のシュートは阻まれてしまう。ゴール前の混戦から飛び出したボールはセンターライン付近の波多野へ。ゴールへボールを放つが、キーパーに弾かれる。そのボールにすばやく牧が反応。「やったろ」。ダイレクトにゴールへ押し込み、貴重な1点を取り返した。その後、K向もゴールを死守し、1-6で試合は終了。


 「負けたけど良かった」と織田。夏合宿では天理大Bチームに11-0と完封されたため、Aチームと戦う初節では目標を〝10-0で抑える〟と掲げていた。学生最強チームから得点も奪え、「戦えないことはない」(平井)。1部での戦いに手ごたえをつかんだ。


▼織田ゲームキャプテン「日本一の相手で緊張したが、しっかり出来てよかった。後半、相手がBチームになったとはいえ、天理大のBチームに11対0で負けたことがあるので、今回のスコアは頑張った。1部は格上の相手ばっかりなので、引き分けでもいいから勝ち点を積んでいって、なんとしても1部に残留するために勝っていきたい」

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