笑顔の部員たち

◇秋季リーグ第2節対関学大◇9月26日◇舞洲ホッケー場◇
 【前半】  関大1―0関学大
 【後半】  関大3―0関学大
【試合終了】関大4―0関学大

[2部個人賞]
得点王      三木沙織(関西大学#2)
アシスト王    迫阿佑美(関西大学#8)
優秀選手賞    山田佐千(関西大学#10)


前節対神戸外大を9―0で下し、完封勝利で飾った関大ホッケ―部女子。勢いそのまま、関学大との戦いに臨んだ。

 序盤から試合の主導権を握り、攻める関大。開始11分にはPCを獲得する。右側からFW三木がアシストし、大谷がゴール。先制点をつかみ、1―0で試合を折り返す。
 後半にも積極的に声を掛け合い、次々と得点機を作り出す関大。後半2分にはペナルティーコーナー(PC)を獲得する。直接得点には結びつけられなかったものの、ゴール前の混戦から三木がシュートを決める。さらに8分、右側から攻め上がった三木は自らボールをキープし、シュートを放つ。浮かび上がったボールは高く放物線を描き、GKの頭上をすり抜けてゴールへ。鮮やかなゴールにチームはさらに勢いづく。
 続く9分、中央から駆け上がったのはまたしても三木だった。敵にプレッシャーを掛け、GKが上がってきた隙にボールをゴールへ押し込んだ。ハットトリックを達成し、「1人じゃなくてみんなでとった」と喜びをチームで分かち合った。
 ラスト1分には自陣で戦いが繰り広げられたがGK石田がナイスクリアを連発。何度もシュートを放つ関学大からゴールを死守し、4-0で試合は終了した。

 2戦とも完封勝利を収め、見事2部優勝を果たした関大ホッケー部女子。シーズンを終え、引退する4年生に「優勝をプレゼントできてよかった」と三木は笑顔で話す。実力を持つものの、選手不足のため1部には昇格できない。しかし、部員たちは「次は1部や――!」と、気合は十分。チームワークと強さを備えた彼女たちなら新チームでもその活躍が光るだろう。


▼大森主将「立ち上がり、緊張して浮き足立った。先制点を入れて落ち着いた。ミスが多かったが、下の子ががんばって点を挙げてくれてよかった」

▼FW三木「みんなをひっぱる気持ちで戦った。点をとればみんなの雰囲気にもつながる。(ハットトリックは)個人じゃなくてみんなでとった。声もチームプレーもどこにも負けていない。みんなでひとつになって勝った。先輩に優勝をプレゼントできてよかった」
今試合、ハットトリックを決めた三木

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