◇第36回総合関関戦◇6月13日◇関西学院大学第3フィールド◇

 ついに総合関関戦本戦を迎えた。開会式に先立って行われたのがホッケー部女子の試合だ。前哨戦で大きく負け越している関大。本戦を白星でスタートし切り替えたいところだ。

 前半開始3分、関学大に急襲を受ける。しかし、これは見事にクリアする。格上の関学大が、優勢にボールを運んでいく。7分には、一度はペナルティコーナー(PC)からのシュートを阻止するも、リバウンドを押し込まれ、先制点を許した。直後、関大もやっとPCを得るも得点につなげることができない。ここで、22分になんとか1点を獲得する。1-1に追いつくも29分に追加点を許し、再び追いかける展開となった。そして、30分、34分と続けて決められ、1-4と大きく引き離され前半を終了した。

 さらに日は高くなり、選手たちの体力を奪っていく。後半2分でPCからこぼれた球を押し込まれ1-5とされる。しかしやられるばかりでなく関大も守備に力を入れ、それ以降は失点を許さず、幾度となくPCを阻止。しかし、積極的に攻めきることができず、得点につなげられることなく試合終了のブザーが鳴り響いた。
 
 悔しくも、白星発進させられなかったホッケー部女子。「体力不足を痛感した。基本的なところから見直したい」(奥田女子主将)。新たな課題を見つけた彼女たちの挑戦は続く。

▼奥田女子主将
「関関戦は絶対勝つという気持ちで臨んだ。調子はまあまあだった。最初は攻めの雰囲気で声もよく出ていた。でも、暑さでだんだん声が少なくなっていた。突っ込みすぎてボールを取られてしまうことがよくあった。練習してきたことはできたと思う。攻めにいってほしいところで行ってくれて相手陣地に攻め込める場面もあり、よかった」

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