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◇関西学生秋季リーグ7位決定戦対大体大◇10月26日◇立命館大学柊野ホッケー場◇

【前半】関大1-0大体大
【後半】関大1-0大体大
【試合終了】関大2-0大体大

 前日、中京大に大敗し、悔しさを味わった関大。春はリーグ8位という結果に終わった。今日はリーグ最終戦となる7位決定戦。なんとしてでも春リーグより上の順位を目指すべく試合に臨んだ。

 試合開始直後から関大が攻撃をしかけ、PCを獲得。FB・西村が出したパスを受けた主将・森がシュートを放つ。惜しくも得点とはならなかったが、関大が幸先良くリズムに乗り、その後も攻撃の手をゆるめない。すると、前半8分。FB・薮内が個人技で右サイドを突破。ゴール前にタイミング良くパスを送るが、大体大の体を張ったディフェンスでゴール前は混戦となる。そんな中、最後はFW・平門が押し込み、関大が待望の先取点を奪う。さらに勢いに乗る関大は薮内を中心にゴールに襲い掛かる。前半は大体大に攻撃をさせない、圧倒的な試合運びを見せ、リードして折り返した。

 前半の勢いのままに点差を広げたい関大であったが、後半開始早々、ピンチを迎える。しかし、GK・小谷を中心に守りを固め、得点を与えない。その後も、攻め込まれる苦しい時間が続く。関大も前のめりになった相手の意表を突き、カウンター攻撃で追加点を奪いにいくも得点に結びつかない。1-0で関大リードのまま試合は進む。前半とは一変して、守りの時間が続いた。しかし、後半終了間際にPSを獲得し、絶好のチャンスを迎える。PSを務めるのは主将・森。「緊張せずにいけた」(森)と、冷静にゴール左隅に決め、試合を決定づける追加点を挙げた。後半はピンチが続いたものの、終わってみれば無失点にしのぎ切り、見事に2-0で勝利した。

 今日の勝利でリーグ7位となった関大。試合後、森主将は「勝ち切る力をつけたと思う。チームの成長を感じる試合だった」と収穫を口にした。次なる戦いは、1週間後に控えるインカレだ。しかし、一度も初戦を突破したことがない。4年生には最後の舞台でもある。鬼門である初戦を必ず突破し、有終の美を飾る。【高橋良輔】

▼森主将
「まだインカレが残っているけどリーグは最終戦。思うように勝てて良かった。(得点シーンを振り返って)1点目は混戦の中からの得点だった。前半に点が取れて、自分たちのペースでやれたと思う。2点目はPSから。プレッシャーのかかる場面だったけど、自分はそういう場面が得意。緊張せずにいけた。今日の勝利で7位。昨年よりチーム力が落ちた中で春は8位だった。夏と秋に練習に取り組んで、なんとか勝ちたいところには勝ち切る力をつけたと思う。チームの1年間の成長を感じる試合だった。次は最後の試合となるインカレ。まだ1回も勝ててないので、まずは初戦突破を目指して、この1週間でやれることをやって挑みたい」

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