◇第32回総合関関戦◇6月18日◇高槻キャンパスアイスアリーナ◇

 伝統ある関関戦。夜にもかかわらず応援にかけつけた満員の観客から大声援を浴びた選手たちは、歴史ある一戦に挑んだ。

 第1P(ピリオド)序盤、試合のペースは関大がにぎるも、一進一退の攻防が続く。すると14分、DF篠原からのパスを受けたFW宮久保が、ゴール上へ突き刺す鮮やかな先制点を奪う。しかし2分後、相手に隙をつかれゴール正面から振り抜かれてしまう。GK畑の手をかすめるも、そのままゴールネットへ。すぐに同点とされ、第1Pが終了した。

 相手に攻め込まれる場面が続いた第2P前半。9分にはついに逆転を許し1-2となる。会場にどよめきが起こったのもつかの間、すぐにFW大迫のゴールで、再びスコアは同点へ。さらに15分にはDF尾田のロングシュートが決まり、逆転に成功。流れは完全に関大へ。第2P終了間際には、DF篠原からの絶妙なパスを受けたFW吉田がゴール前へ運び、落ち着いてシュート。4-2で第3Pを迎える。

 追加点を奪いたい第3P。13分にも追加点を奪い、勝利を確実なものに。その後、ペナルティによる数的不利な状態から1点を返され、試合はそのまま終了。5-3で熱戦をものにした。

 関関戦の1日目で良いスタートをきれなかった関大体育会。アイスホッケー部が貴重な一勝をもたらした。

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