◇関西学生リーグ第1節対立命大◇9月19日◇関西大学高槻キャンパスアイスアリーナ◇
関西ナンバーワンの称号を死守すべく、王者の誇りを胸に挑む開幕戦。対するは昨年度リーグ2位の立命大だ。
第1P(ピリオド)序盤から関大はペースを掴む。「チームの調子は良い」(松本主将)と素早い攻撃で相手を翻弄。果敢に攻め上がった。すると4分にFW吉田が左サイドからシュートを放ち、大事な1点を奪う。さらに吉田は、FW大迫から絶妙なアシストを受け、「パスがよかったので合わせるだけだった」(吉田)と落ち着いてパックを押し込み、この日2点目を挙げた。
しかし第1P終了間際には、ペナルティを立て続けに取られ数的不利となる。ディフェンスに徹底するも、1点を返され2―1。第2Pに入ってもキルプレイのピンチは続く。
嫌な雰囲気を救ったのはDF篠原だった。中央から放たれた強烈なシュートは、GKが弾きそのままネットへ。貴重な3点目を叩き込んだ。

終始主導権を握った関大。第3Pでも圧倒的な攻撃力で松本、石井の得点が生まれる。5ー1の大差で破り、初戦から王者の貫禄を存分に見せつけた。
次なる相手は龍谷大。勢いそのままに連勝し、勝ち星を重ねたいところだ。
▼松本主将「出だしもずるずるいかず、先制できてよかった。もう少し欲を言えば、あれだけ攻めていたのであと2点は取れた。得点力をもっとよくしたい。ペナルティが多かったのは仕方ない。色々な審判がいると思うので、対応していけるようにしないとだめ」
▼吉田「調子は良かった。(今日の自分は)70点ぐらい。いらない反則をしてしまったのと、3Pは足が止まってしまったのが良くなかった。チームの状態はとてもいいので、この調子で次も勝って全勝して優勝したいです」


