◇関西学生第3節対関学大◇9月27日◇高槻キャンパスアイスアリーナ◇

【1P】関大0-0関学大
【2P】関大3-0関学大
【3P】関大0-0関学大
【試合終了】関大3-0関学大


 圧勝したものの、前節は課題の残る試合となった関大。第3節の相手は松本主将が「打倒関大という強い気持ちで向かってくるので、手強い相手」と語る関学大だ。
 
  試合は第1P(ピリオド)から関大が主導権を握る。選手は果敢にゴールを狙うが、なかなか得点することができない。21本のシュートを放つも得点に繋げられないまま、第1Pを終える。第1P終了後のミーティングで鈴木コーチは、ゴール近くでのシュートが少ないことを指摘する。
 それを意識して臨んだ第2P開始5分、試合が動く。FW松本主将が打ったシュートのこぼれ球にFW深谷副将が素早く反応。「リバウンドに合わせられた。叩くだけだった」(深谷)。チャンスをものにし、待望の先制点を決めた。9分にも再びFW深谷が相手GKとの1対1をきっちり決め、この日2得点目。 終盤には1年生のFW小野がFW大迫のアシストを受け、貴重な追加点をあげる。チームは鈴木コーチの指示を忠実に守り、3点を生み出した。
 
 続く第3P、関大はペナルティーをとられ、たびたびキルプレイとなるが危なげなく守りきり、3-0で試合終了。関学大に強さを見せつけた。「アップから息があっていて、足がとまることもなく全体的に動けていた」(深谷)と、いい内容で関学戦を制した関大。全勝優勝を見据える彼らの活躍に今後も期待がかかる。

▼鈴木コーチ「欲をいえばもうちょっと点数が欲しかった。遠くからのシュートはうっているのに、ゴール前のシュートが少ない。ゴール前をこじあけるだけの力がまだない。関西では圧倒していかないと、インカレ優勝は厳しい。そういう点では、(今日の試合は)危ないところが3本ぐらいしかなかったので順調に来ていると思う」

▼松本主将「内容的には良かった。課題は得点力。ゴール前の1対1で負けないようにしたい。(この後の)京産大戦、同大戦ではもう少し得点していきたい」

▼深谷副将「習ったシステムがちゃんと機能して点につながった所がよかったと思う。チェックがもうちょっとあった方がよかった。全体的にはみんなうまく走っていた。一点目は(松本の)リバウンドに合わせるだけだった。今日みたいな感じで次も完封勝利したいです」

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