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◇平成25年度秋季リーグ第1節対同大◇9月21日◇高槻キャンパスアリーナ◇

【第1P】関大1-1同大
【第2P】関大3-1同大
【第3P】関大1-1同大
【試合終了】5-2同大

 関西の中ではずば抜けた戦力を誇る関大はいかにレベルの高い目標を毎回設定し、クリアできるかが最大の課題。春からの新チームは1試合“6得点以上1失点以下”を目指し、試合に挑んできた。そしてついにインカレまで4か月と迫った9月。秋季リーグが開幕した。初戦の相手は同大と決してあなどれない相手だ。

 第1Pは波乱の幕開けとなる。開始2分、ディフェンスを単独で破られると右からゴールを決められた。早速の失点に出鼻をくじかれた関大はスクリーン前にパックを運び、得点のチャンスを伺うものの、なかなか決めることができない。FW大村も11分には左からゴールを狙うが惜しくもパックは枠の外。一時相手にもスクリーン前に近づかれた。しかし、残り5分でFW大宮の外したシュートを取ると、FW津久家のアシストを受けDF脇本がパックを少し浮かせてゴール右隅に沈めた。これで同点を迎え、第2Pに向かう。
 開始とともに積極的な攻撃を見せる選手たち。1分半にFW館田のパスを合わせたFW晒谷凌が左センターから強打し、1点を奪う。この後もう1失点許してしまうと、退場者も続出。一時2人がマイナーペナルティ(2分退場)を食らい、キルプレーとなる。この苦しい時間を我慢し、ゴールを狙うが、なかなかシュートを沈められない。だが残り2分、ライトフェイスオフスポットから開始されると大宮が力強いロングシュートを決め、追加点。またその1分後には館田が1得点を挙げた。
 4-2と2点リードで迎えた最終Pは開始1分半にDF晒谷和が右ゴール枠と相手GK
の隙間を縫う鋭いシュートで5得点目。この後もスクリーン前にパスを運び、攻めの姿勢を崩さず、そのまま相手を無失点に抑え、リーグ初戦を白星で飾った。しかし「目標があるからには目標を達成しないとインカレ優勝は無理」(大宮主将)。チームの意識や準備不足などにも言及した。

 関西勢の中でずば抜けた実力を持つものの、去年は惜しくも優勝を逃してしまった関大。リーグ開幕前には関東の大学との定期戦を通して技術を磨いた。見据える先は常にインカレ。これからも挑戦は続いていく。

▼大宮主将
「今回のリーグを臨むにあたって6点以上1失点以下という目標があったが今回の試合はどっちも達成できなかった。鈴木コーチがいないと何もできない。気が緩んでしまっている。勝っているけど目標があるからには目標を達成しないとインカレでの優勝は無理。(リーグ前の定期戦は)負けはしていたけど関東にも通用できるプレーもできたし、いい定期戦だった。(リーグ戦について)常に関東を意識していないと関西だからと言ってずっとパックをキープするんではなくてコミュニケーション、組織力を強くしていきたい。」

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