IMG_0797.JPG

◇第31回西日本選手権大会準決勝対立命大◇3月7日◇高槻キャンパスアリーナ◇

【第1P】関大1-0立命大
【第2P】関大3-0立命大
【第3P】関大2-1立命大
【試合終了】関大6-1立命大

 日本一を目指したインカレで惜しくも4位という結果に終わった関大。再び、学生チャンピオンを目標に掲げ、新チームが始動した。今日は新体制となって初めて行われる公式戦。まずは、西日本の王者を目指した戦いが幕を開ける。

 昨年から主力として活躍する選手が多く残っている関大。本日の対戦相手・立命大に力 の差を見せつけ、新チームとして幸先の良いスタートを切りたいところだ。ブザーが会場に鳴り響き、試合が始まると、関西では敵なしの関大がいきなり猛攻開始。パックを完全に支配する展開となる。13分、相手の反則でパワープレーとなり、チャンスが訪れる。連動したパス回しをサイドで受けたDF佐々木が逆サイドでフリーのFW館田主将に絶妙なパスを送る。館田はこのパスをダイレクトに合わせシュート。力強く放たれたパックはゴールネットに突き刺さり、貴重な先制点を奪った。

IMG_0757.JPG

IMG_0842.JPG

 第2Pでは、関大自慢の攻撃陣が爆発。その口火を切ったのがまたも館田だった。昨年から2年連続で主将を務め、ユニバーシアード代表にも選ばれるなど実力も申し分ない。主将の2ゴールでさらに勢いを増した関大は、その後もパワープレーのチャンスで着実に得点を稼ぐ。4-0とリードを広げて第2Pを終えた。

IMG_0891.JPG

 相手を圧倒し続ける関大の猛攻で、第3Pも組織的に連携した攻撃で2得点。終盤に一瞬の隙を突かれ失点してしまうものの、GK人見を中心に堅い守りも披露。意地と意地のぶつかり合いの結果は6-1で快勝。日本一に向けて最高のスタートを切った。

IMG_0993i.JPG

 今日の試合では相手チームよりセット数を減らして試合に臨んでいた。勝利はもちろんだが、試合の中で新たな課題が見つかった。「もう少し、シュート精度を上げないといけない。時間をかけて改善していく」(鈴木コーチ)。館田主将も「試合全体として今日は6割ぐらい」と現状には満足していない。今年こそ関西勢初の日本一へ。さらなる高みを目指し、まずは明日の決勝に挑む。【高橋良輔】

▼鈴木コーチ
「この大会は4回生が抜けて、まだ新入生も入っていない状況で行われる大会。普段、出場機会が少ない選手も起用できるので、新たな発見につながる。今日はセットを2つ回しでどれだけできるかチャレンジしてみた。スタミナの向上も上にいくためには必要なこと。勝てたがインカレでのウィークポイントだったシュート精度がまだまだ。時間をかけて改善していくことが重要。(新チームについて)新チームとはいえ4回生が3人抜けただけ。1回生もレベルの高い選手が入ってくる。戦力はほぼ変わらないのでどれだけレベルアップできるかどうか。鍛えなおして今度こそ日本一を狙いたい」

▼館田主将
「今日は全体的に6割ぐらい。でも、決めれるところは決めれたし、コミュニケーションを大事にしていたので良かった部分もあった。あと、今日は人数が少なかったので、テンポよく、セットの交代を意識してやった。(新チームについて)4回生が3人抜けただけ。プレーも精神的な部分でも役職に関係なく一番上が引っ張っていけたらと思う。明日は関大のプレーでいつも通りプレーして、快勝で優勝を決めたい」

このページの先頭へ