フィギュア男子で優勝した町田

◇第31回総合関関戦・前哨戦/関大アイスアリーナ◇

 アイススケート部の関関戦・前哨戦が、13日関大アイスアリーナで行われた。
 勝敗はスピード部門とフィギュア部門の総合得点で決まる。

 スピード部門では男子3000m、500mで藤本が、女子1000mで藤原が首位に立つ。藤本は圧倒的なスピードで大差をつけての優勝。関学大相手に実力差を見せつけた。4人で3000mを滑りきる男子リレーには粟井、安井、井内、藤本が出場。中盤に逆転され、惜しくも優勝を逃す。スピード部門の総合得点では関学大に10点以上の差をつけられる形となった。

 続くフィギュア部門。男女それぞれ3人が演技し、勝敗を決める。女子のトップは関学大・淀に譲るも、平井、澤田、瀬藤の3人の合計得点では勝利。男子では関大が1位から3位まで独占する活躍を見せた。全日本ジュニア選手権優勝の経歴を持つ、期待の新人・町田は3回転半ジャンプで惜しくも転倒。だがミスを引きずることなく演技し、見事優勝を果たした。

 フィギュア部門での活躍に助けられ、総合得点では関大93.13、関学大76.10とし、関大の勝利が決まった。

▼安井総主将「関大のフィギュアは日本のトップレベルがそろっている。勝って当たり前というプレッシャーの中、伝統ある総合関関戦で力を見せることができてよかった」

▼藤本「自分の滑りは安定していなかったが、相手も不調だったのでそれに助けられた。(3月には世界選手権に派遣されたが)日本と世界の差をすごく感じた。今後は勝ちにこだわる執着心を生かして、さらに上を目指していきたい」

▼町田「準備期間が短かったこともあり、良い演技ができなかった。(3回転半について)練習では成功しているけど、本番でなかなか決められない。スピンやステップもこれから磨いていきたい。(今後の目標は)ジュニア最後の1年なので集大成となるよう、国内の大会では全て優勝するつもりで頑張りたい」

このページの先頭へ