世界レベルの演技を見せた織田

◇新入生歓迎プログラム◇4月2日◇高槻キャンパスアイスアリーナ◇


  入学式の翌日の今日2日、「新入生歓迎プログラム~ウインタースポーツを応援しよう」がアイスアリーナで開催された。アイスホッケーの試合に続き、関大が世界に誇るスケーター達が滑りをみせた。
 

期待の新人・村元

  まずはスピードスケート・男女混合900メートルが行われる。藤原が中盤トップに立つも、藤本が終盤追い上げゴール。昨年に続き、実力を見せつけた。

  続いて行われたフィギュアスケートエキシビション。ユニバーシアードにも出場したアイスダンスの平井・湯澤(中央大)組が華麗な演技を披露。技を決めるたびに新入生から歓声が起こった。
 澤田が滑ったのは、自身で選曲し、3月中旬に作ったばかりという新プログラム「ムーラン・ルージュ」。大きなミスなく、切れのある演技で観客を魅了。演技後は大きな笑顔を見せた。
  次に今春入学した村元が演技。昨年度、全日本選手権8位、国体少年の部優勝など輝かしい実績を残した期待の新星だ。調子が万全ではない中、柔軟性を生かしたスピンやスパイラルで沸かせた。
  最後に登場したのは、世界選手権を終えたばかりの織田。疲れた様子も見せず、今季のショートプログラム「仮面舞踏会」を披露。世界トップレベルの演技を目の前にした新入生からは歓声が沸く。3度のジャンプを全て成功させ、見事に演じ切った。
  新入生歓迎プログラムの最後に「入学おめでとうございます。楽しいこと、辛いこと、いろんな経験をすると思いますが、人生を楽しんでほしいです。選手一同今後も頑張りますので、応援よろしくお願いします」と織田が挨拶し、幕を閉じた。

▼織田「(世界選手権を振り返って)大会前から調子が良かった。試合も調子良く臨めた。失敗や反省もあったけど、4回転を見せられたし、満足。今回は調整もうまくいったので(自己採点は)80点。今日は体も軽くて、世界選手権より良い演技ができたかな(笑)。2週間後に世界国別対抗戦があるのでそれに向け練習していく。その後スケート靴を変えて、またトレーニングを始めていきたい。(でもまずは)その前に2,3日休んで、温泉にでも行こうかなと思っている。(来季は)オリンピックシーズンになり、緊張する大会が増える。しっかり練習して、大舞台でもきちんと冷静に自分の演技ができるようにしたい」

▼澤田「まだ作りかけのプログラムで、初めて人前で滑るのですごく緊張した。今はオフなので調子も下がり気味。関関戦に出場することになったので、頑張って上げていきたい。(来季の目標は)全日本選手権で最終グループに残ること」

▼村元
「全然良い演技ができなかったけど、楽しく滑れたので良かったです。今は腰のけがが治りかけの状態。(大学では)スケートと勉強の両立ができるように頑張りたい。(来季の目標は)全日本選手権の最終グループと戦えるようになること」

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