◇ソチオリンピック壮行会◇1月8日◇関西大学BIGホール100◇

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  今年2月に開催されるソチ五輪の出場が決定した町田樹選手、髙橋大輔選手の壮行会が1月8日BIGホールにて開催されました!体育会員、一般学生、ファンの方など約千人の観客が見守る中、アイススケート部4回生の國分紫苑選手を先頭に、髙橋選手、町田選手が入場。応援団チアリーディング部の花道をくぐり登場すると、大きな拍手と歓声に包まれました。
両選手は、学歌斉唱では、歌詞を口ずさみ、挨拶では、時折会場を笑わせるなど、終始和やかな雰囲気の中で壮行会は行われました。
髙橋選手、町田選手の挨拶、そしてインタビューの模様をお伝えします!


▼髙橋選手
「応援してくださった皆さんには、今回、全日本では大分冷や冷やした場面を見せてしまったと思います。27歳になってオリンピックにでているというのは正直思っていませんでした。こうやって27歳まで続けてこられたのも、たくさんの方が応援してくださったおかげだと思いますし、色んな人の支えがあったからだと思います。今回、僕自身最後のオリンピックになると思います。スケート人生最後の演技をスケート人生最高の演技で締めくくりたいです。そして、金メダルを持って帰ってこられたらなと思っています。これから1ヶ月ちょっと自分に厳しく生活していって、オリンピックでは最高の演技をすると約束します。これまでの人生なかなかうまくはいかなかったですけど、こうやって色んな人に出会えて、本当に自分自身幸せだなと思っています。今回オリンピックで本当に頑張ってきたいと思いますので、ぜひここにいるみなさんもそうですけど、たくさんの方と一緒に戦っていきたいと思いますので、ぜひとも応援よろしくお願いします」
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▼町田選手
「昨年一年間、僕はソチオリンピック第6の男と称されていました。国際試合、GPシリーズ、全日本とすごく過酷で、激動でしたが、皆様の温かい応援、ご支援のお陰様で幸いにもソチオリンピックの出場権を得ることができました。ですが、僕はまだオリンピックの舞台を経験したことがないだけに、未だに夢の様で、実感が沸いてこないですが、オリンピックという自分にとって未知なるフロンティアに足を踏み入れて動揺しないよう、一日一日大切に、準備していていきたいと考えています。また、当然のことながら、フィギュアスケート以外の競技も世界中からトップアスリートがソチに集結します。そんなソチオリンピックは、またとない学びの場だと僕は確信しています。今回のオリンピックは僕にとって一世一代の大舞台、このチャンスをしっかりものにできるよう頑張っていきたいと思います。後はソチで、しっかり演技を通して身体表現を通して語っていきたいと思います。みなさん応援よろしくお願いします」
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《壮行会後の合同インタビュー》
▼町田選手
――――全日本が終わってからどういった声をかけられましたか?
みんなから“おめでとう”と言われるのですが、なかなか実感が沸いてこないです。(実感が沸かないのは)オリンピックの会場の雰囲気、試合運び、滑っている姿は想像できるが、現地ではどのような生活が待っているのだろうか、どのようなところに滞在し、どういう風な練習をしているのだろうかとどきどきわくわくする。そういう意味で僕は未知なるフロンティアと呼んでいる。間が空いてしまうというのも得体が知れないものの一つ。経験したことがない大会なので恐怖心はあるが、やるしかない。新しいことにも動揺しないようにしっかり対応していくことが僕のできる人事。

――――代表が決まって一日一日の過ごし方、重みというものは?
昨年の大会は全て、全部失敗しようがしまいが自分の責任なので、過酷ではあったが、そういう意味では気が楽だった。一方でオリンピックと世界選手権は自己責任では説明できない大会なので、そういった意味では、責任感、重みというものは感じる。

――――オリンピックのメダルは?
もちろん、メダルをとりに真剣にいく、上手くいけば僕は獲れると思う。(メダルのポイントとして)ミスがあった時点でメダルはないでしょう。オリンピックの舞台は最初で最後でしょうから、悔いがないように、ショートもフリーも最後まで気持ち良く滑れるように。それをするためには技を決めなければいけないし、表現もなおしていかないといけない。いつもやっていることを、ソチで舞っている姿をイメージしながら、もう一回やっていきたい。

▼髙橋選手
――――壮行会に出席していかがでしたか?
スケート部の仲間はきてくれているが、すれ違うこともない、ほとんど知らない学生たちがいて、今回も会場はすごく温かい雰囲気で、こんな若い子たちも応援してくれているんだというのが感じられてすごくうれしい。今までで一番うれしい、今まで感じたことのないような壮行会。

――――3年前、ソチまでやると決めて、それからどんな道のりでしたか?
やると決めてから今思えば一瞬だったな、本当にやり切れたのかどうかというところでクエスチョンは残るが、自分の中で精いっぱいやってきたつもり。後1ヶ月覚悟を持ってやる。何が起きても後悔のないようにするだけかな。

――――3年前に思い描いていた自分と今の自分は?
あんまり3年前は自分がどれだけ成長できるかとかは思い描いていなかった。思ったよりかは成長できていないかもしれない。やっぱりまだジャンプが追いついていない状況。
でも、スケートはジャンプだけではない。他の部分というのは、少しは3年前に比べたら成長できたかな。

――――全日本が終わってから織田選手に何か声はかけたか?
引退発表の時は“お疲れ、ありがとう”と言った。帰ってきてからは今まで通り一緒に練習している。(織田選手は)調子すごいいいですよ。すごいな~へこむな~って感じです。練習中はあまり話さない。僕も引退したらもっとゆっくり話せるかな。

――――右足の状態は?
もう少し時間がかかるかなと思っていたが結構順調です。80%くらい回復していると思う。全日本が終わってから年末にかけてはスケートを休んで、その間にトレーニングをしていた。年始からは4回転も練習している。

――――今回のオリンピックは?
楽しむとは思うがそこが一番ではない。もちろん楽しまないといいものはできない。覚悟を持ってというのがしっくりくる。色んな意味で重いオリンピックだと思う。特別なオリンピックです。


  ソチオリンピックでの活躍に期待が懸かる町田選手と髙橋選手。日本時間の2月14日0時~男子SPが、翌日の2月15日0時~男子FPが行われます。また2月15日のFPの際には、凜風館にて応援会も開催予定です。みんなで熱いエールを送りましょう!

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