◇第26回関西学生体重別選手権大会/岸和田市総合体育館◇
前日、団体ベスト8で全日出場を決めた関大。2日目は舞台を個人へと移し、戦いに挑む。大半の選手が1回戦を順調に勝ち進み、弾みをつけた。中でも73㌔級・渡邉は、初戦から強豪・天理大の三原との対戦。いきなりの強敵に苦戦を強いられるが、確実にポイントを稼ぎ見事勝利を手にした。
これで勢いに乗った渡邉。その後も白星を重ねる。そして、再び天理大の相手に当たった。序盤から積極的に技をかけていく。互角の戦いを繰り広げるが、終盤になって足を負傷。これが致命傷となり敗れた。しかし、1年生ながら堂々の3位入賞を果たし、全日の切符を手にした。
また他のメンバーも実力を見せつけ60㌔級で木村、90㌔級では高橋、河津がベスト8入りを果たし、全日出場権を獲得。若い力が台頭し、これからの彼らの活躍に期待が懸かる。
▼下川主将「団体では数年前まで全く歯が立たなかった天理大に接戦し、チームの成長が感じられる。個人でも全日出場を4人が決め、飛躍の年となった。これから全日に向けて、今まで以上に集中して練習していきたい」
▼渡邉「1回戦から、強い相手で緊張した。(勝てたことで)自信につながった。これからは、けがを治して全日で上位進出を目指す」


