◇全日本学生体重別団体優勝大会1日目/尼崎市記念公園総合体育館◇
「こんなにも頼もしいチームはない」。試合終了後、森安主将誇らしげに語った。昨年の同大会、2回戦で強豪校を破り、見事ベスト16入りを果たした関大。あれから1年、さらなる進化を遂げた。
初戦の愛媛大戦は全勝し、力の差を見せつけた。続く2回戦、対するは専修大。先鋒・川原が足技で一本勝ちを決め、先制する。そこから白星を重ね、4勝1敗。ここで関大の勝利が確定し、関東の大学に関西の力を示した。
そして副将・山口。試合中盤、まずは相手の指導を誘う。その後も山口は攻め立て、残り2分30秒で豪快な内股を決め一本勝ち。最後は大将・木村が肩車で一本勝ちにより試合終了。結果は6勝1敗で昨年の成績に並んだ。
明日は昨年準優勝を果たした東海大との勝負となる。4年生にとっては大学生活最後の大会。4年間の集大成として強豪校に挑んでいく。
▼森安主将「調子もよく、みんな強い。昨年は手ごわい相手だったが、確実なものになってきている。下が伸びてきていることで、チームに勢いが付いてきた。東海大にも良い勝負ができると思う。明日は最後の柔道。東海を粉砕し、あっと言わせたい。みんなに恩返ししたい」


