◇第62回関西学生柔道優勝大会・第20回関西学生女子柔道優勝大会◇5月27日◇ベイコム総合体育館◇

【男子】ベスト4(準決勝敗退)
【女子】2回戦敗退

 男子の初戦は甲南大。次峰・住谷が開始1分足らずで1本勝ちを収める。中堅・八木、五将・吉田も攻めの姿勢で相手を圧倒。大将・高田も力でねじ伏せ勝利する。初戦を白星で飾り、次戦へ駒を進めた。

 迎えたのは龍谷大だ。先鋒・堤は果敢に仕掛けるも、決め手を欠き引き分けに終わる。続いて登場したのは次峰・住谷。粘り強いプレーで試合を優位に展開し勝ち星を上げ、勝利に弾みをつける。流れに乗り中堅・八木も勝利を収める。互いに譲らぬ接戦を制した。

 準決勝で対するは王者・天理大。「力の差を感じた」と吉田主将が語るように、試合は終始天理大に主導権を握られてしまう。圧倒的な王者の前に1勝も上げることが出来ず、無念の準決勝敗退となった。

 昨年、関西制覇を成し遂げた女子。二連覇に向けて期待のかかる初戦は、びわこ成蹊スポーツ大とぶつかった。西馬は、互いに仕掛けるも静かな展開が繰り広げられ、引き分けに終わる。次に登場した中西は、序盤から積極的に攻めるも、1本負けを喫する。負けられない最終戦では酒井が果敢に攻め続ける。気の抜けない一進一退の攻防の末、決め手を欠き勝負はつかなかった。去年の王者が2回戦敗退という苦汁をなめる結果となった。

 全日出場を決めた男子。全国の舞台に向け、パワーの向上を図る。彼らの活躍から目が離せない。

▼吉田主将
「(甲南大戦は)動きは固かったが、4回生の頑張りで勝てることが出来た。(龍大戦は)厳しかったが、前の住谷と八木が取ってくれてよかった。作戦通りだった。(天理大戦は)力の差を感じた。技では劣っていないので、あとはスタミナ、パワーが不足している。全日に向けてそこを磨いて頑張りたい」

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