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◇第36総合関関戦前哨戦◇4月27日◇関西学院大学総合体育館◇

【5人制】関大4―1関学大(1分け)
【10人制】関大5―3関学大(5分け)

 柔道部にとっては8年ぶりの総合関関戦。試合は5人制と10人制の勝ち抜き戦形式で行われた。貴重な白星をつかむべく、戦いに挑んだ。

 5人制では中田が初戦を制し、2戦目は抑え込みで一本を奪う。勢いそのままに3戦目も勝利し3人抜きを果たす。続く4戦目は互いに技をかけられず引き分けとなり、関大は2人目の渡部を迎えたが、関学大の5人目を相手に敗北。しかし3人目の坂井が有効を2つ奪い、そのまま勝利を収め、5人制を勝ち取った。

 続いて行われた10人制の初戦は引き分けに終わる。だが、坂本が2人目の相手に技ありを奪うと、さらに終了間際に見事一本を決め勝利を飾った。続く3戦目でも勢いに乗り白星を挙げた坂本。しかし4戦目で相手に一本を許してしまう。その後2戦連続で引き分けとなり、関大からは5人目の中村が登場。すると、6人目の相手に開始16秒で見事一本を奪い取った。だが、次戦では1分で有効を取られ、勢いづいた相手に敗北を喫した。さらに勢いに乗った相手に、関大の6人目・髙谷が一本を決められてしまう。7人目の安部を迎え、追いつかれた関大。安部は果敢に食らいつくが抑え込みを仕掛けられ、カウントが始まる。だが、これは場外に出たため、仕切り直しとなった。関学大の応援が一層盛り上がる中だったが、安部が相手に抑え込みを仕掛ける。25秒が経過し、勝利を収めた。続く8人目は引き分けとなり、9人目の相手に対しても勝敗はつかず、ついに10人目の相手を迎える。関大は9人目の寺本が出場。勝てば全体の勝利が決まる一戦だ。すると、開始11秒で背負い投げを決める。「たまたまだったが気持ち良かった」(寺本主将)。見事な一本で、2人を残し10人制を制した。

 8年ぶりに行われた総合関関戦で、見事勝利を果たした関大柔道部。関西優勝に向けて突き進む彼らの活躍から、これからも目が離せない。

▼寺本主将
「また試合があるので怪我がないように集中して士気を高めていって、いい結果で終われた。8年ぶりで、OBの先輩方も来てくれたのでうれしかった。プライドを持って戦った。1年の坂本がよく頑張ってくれた。(開始11秒の勝利は)たまたまだったが気持ち良かった。5月の関西学生大会で優勝できるように頑張っていきたい」

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