◇第9回関西学生体重別団体優勝大会/岸和田市総合体育館

【男子・1部】
 全日出場を目指し、挑んだ初戦・追手門大戦。先鋒・米丘の不戦勝、次峰・森安の一本勝ちにより勢いをつける。その勢いのままに、五将・下川も一本を取り勝利。中堅・松下も、相手が粘りを見せるも一本を奪う。続く三将・高橋、副将・川原、大将・木村も一本勝ちをおさめ、7-0と圧勝。ベスト8に進むと同時に、全日出場を決めた。
 メンバーを大幅に入れ替え臨んだ2戦目。相手は第1回大会から王者に君臨し続ける、強豪・天理大だ。先鋒・渡邊が一本を取られ、その力を見せつけられる。次峰・森安が引き分けに持ち込むも、五将・堀川が効果を取られ敗戦を喫する。天理大へと傾く流れを呼び戻したのは、中堅・岡本だった。効果、技有りからリードを奪い、隙を与えることなく大きな一勝を勝ち取った。この一勝に応えようと副将・野
上は粘りを見せるが、効果を取られ判定負け。大将・木村も一本を取られ、団体戦2勝目をあげることができなかった。
 強豪相手に健闘するが、惜しくも勝利には届かなかった。この悔しさを胸に、明日の個人戦へと臨む。


◇第19回関西学生女子体重別選手権大会

 63㌔級に出場した廣渡。初戦では開始早々一本を奪い、幸先の良いスタートを切った。しかし、続く2戦目では果敢に攻めてくる相手にポイントを奪い切れず、ベスト8にはあと一歩届かなかった。
 また、57㌔級の車谷も強豪・天理大の選手に苦戦を強いられる。必死にポイントを取りにいくが、両者無得点のまま試合終了。勝負はゴールデンスコアへともつれ込む。ねばりを見せるも一瞬の隙をつかれ、2回戦へと駒を進めることはかなわなかった。
 同じく57㌔級に出場した村田は、初戦から激しく攻め込み一本を奪う。続く2戦目でもきっちりとポイントを奪い、ベスト8進出を果たす。ベスト4をかけて臨んだ3戦目。うまく技をかわしつつ積極的に攻め込むが、なかなか得点を奪えない。奮闘するも、先制ポイントをあげ勢いづいた相手に、惜しくも準決勝進出を持ち去られる。
 5月の団体戦に続く、全日出場権を得ることはできなかった。悔いの残る結果となったが、この悔しさは必ずやさらなる飛躍をもたらすはずだ。
 

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