<春季リーグ第5節・対関学大2回戦 於:西京極球場>

 関 大 000 001 021 02  =6
 関学大 200 020 000 00 =4

 前の試合で同大が優勝を決めた。だが、全日予選に向け最終戦は何としても勝利を飾りたい。

 先発の南堂は立ち上がりに制球を乱し、2つの四死球を出す。ここで二塁打を打たれ、2点を先制される。その後は立ち直り、粘りの投球を見せる。しかし、5回に四球から連続二塁打を浴び、さらに2点を追加されてしまう。
 
 一方、打線は相手の先発に5回までわずか1安打に抑えられる。しかし、迎えた6回。先頭の高津が二塁打を放つと、2つのゴロで1点を返す。
 
 さらに投手が代わった8回。代打の澤田、平瀬が安打を放ちチャンスを作る。ここで、山本が右翼へ適時打。相手の失策も絡み2点を返した。そして9回には走者を一塁に置き、越智が右中間に安打を放つ。越智は次の打者の打席ですかさず盗塁を試みると、相手の送球が乱れる。このプレーで1点を入れ、土壇場で同点に追いついた。

 延長戦に入り、11回。走者を二塁に置いて、越智が中前に安打。慌てた相手の中堅手が後逸し、走者と越智が生還。貴重な2点のリードを奪う。

 最後は、救援の佐々木が三者凡退に抑えてゲームセット。関大は最終戦を勝利で締めて、全日予選に弾みをつけた。

 なお、全試合終了後に春季リーグの表彰が行われた。


《成績》
2位 7勝3敗

《個人賞》
新人賞…高津
最多勝、最多奪三振…佐々木
打率…2位 柳本 .392
     4位 高津 .366
  5位 越智 .352
最多本塁打…寺崎 1本
最多打点…伊藤 9打点
最多盗塁…越智 11個
ベストナイン…捕手 高津
    一塁手 柳本
   三塁手 伊藤
   遊撃手 越智

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