〈関西2次トーナメント1回戦・対滋賀大教育学部 於:尼崎記念球場〉
1次トーナメントを突破した関大。8校による2次トーナメントにより全日出場が決まる。大事な初戦の相手は、滋賀大教育学部だ。
関大の先発は三浦。走者を背負うこともあったが、粘りの投球で得点を許さない。三浦を援護したい打線だが、滋賀大の先発・道海の前にチャンスをなかなか築けない。投手戦の展開となる。
関大は5回から三浦に代え、遊撃手として先発出場していた越智をマウンドに送り出す。越智はチームの期待に応え、7回まで無失点に抑える。
打線が援護したのは8回。この回先頭の高津が死球で出塁。続く途中出場の寺崎は左中間に安打を放ち、無死一・三塁のチャンスを作る。寺崎は盗塁死するものの、1死三塁から土田が殊勲の適時打。貴重な先制点を奪う。土田は盗塁死し2死となるが、山本が内野安打で出塁する。ここで越智が自らを助ける三塁打を右翼方向に運びさらに1点を追加した。
越智は最後まで滋賀大に得点を許さず勝利。関大が全日へ一歩前進した。
▼土田「(適時打は)狙っていた。球種は絞らず、食らいついていこうと思っていた。4回生を全日に連れて行くためにも頑張りたい」


