<第31回総合関関戦 於:関西大学北グラウンド>
 春季リーグは2位だった関大。全日出場も期待されていたが、予選で関学大に阻まれてしまった。秋季リーグで優勝を狙うためにも、ここで関学大に借りを返しておきたい。

 関学大の先発は塩澤。全日予選で完封された相手だ。リベンジに燃える関大は、塩澤の立ち上がりを攻めチャンスを築くと村上賢が適時打を放ち先制点を奪った。
 
 一方、関大の先発は佐々木。全日予選では序盤に関学大打線につかまり、KOされてしまった。しかし、今日は立ち上がりからテンポ良く投げ込む。打たせて取る投球で関学大にチャンスを作らせない。
 
 追加点を奪いたい関大。制球に苦しむ塩澤からチャンスを作るが、あと一本が出ず佐々木を援護できない。だが佐々木は粘り強い投球をみせ、7回無失点と好投した。
 
 8回から二番手として南堂がマウンドに上がる。南堂は先頭打者に四球を出すと、犠打と内野ゴロで三塁まで進められてしまう。しかし、後続を打ち取り得点を許さない。
 
 関大は最終回のマウンドに上坂を送り出す。高坂はランナーを2塁に背負ったものの最後を三振で締めた。関大は関学大を完封。接戦を制し、前回の借りを返した。

▼田中主将「ホッとしています。(秋は)全勝優勝したい。まずは足を強化していきたい。今日みたいな試合ができたら勝てると思う」

▼佐々木「関関戦ということで気合いが入っていた。春に悔しい思いをしたので、秋は全勝します」

▼南堂「伝統の一戦ということで緊張したが、頑張れた」

▼柳本「勝てたことが嬉しかった。キャプテンの足の遅さにはビックリした(笑)」

▼土居「チームのためにバントができてよかった。リーグ戦でも何か仕事をしたいと思う」

▼澤田「チーム最多の守備機会を落ち着いてプレーできた。(秋は)チームのためにヒットを打ちたい」

▼伊藤「トーナメントで負けてたので勝って良かった。また次も勝ちます」

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