<春季リーグ第2節・対阪大1回戦 於:豊中ローズ球場>

 関 大 301 410 0 =9
 阪 大 000 000 0 =0  

(関)佐々木-堀井
(阪)柴田-矢次、新井

 第1節を1勝1敗で終えた関大。今節の相手は格下の阪大だ。優勝を目指す関大にとってとりこぼしは許されない。結果だけでなく、内容のあるゲームをしたいところだ。

 関大は一回から猛攻を見せる。四球で出た1番・寺崎が二盗、三盗を決めると、打席には2番・吉村。打球はライト頭上を越える二塁打となり、打者2人で先制する。さらに連続四球で満塁とすると、5番・土居の打球を相手遊撃手が弾き、二者生還。初回に3点をあげる。
 
 一方、今季初先発となった佐々木は、四球と安打でランナーを2人背負うものの、5番・染井を三球三振に打ち取り、無失点でしのぐ。2回もランナーを得点圏に置くが、けん制でランナーを刺し得点を与えない。

 佐々木の粘投に応えたい打線は3回。無死2塁のチャンスに、4番・柳本がきっちりセンターに弾き返し追加点をあげる。4回には寺崎が四球で出塁すると、続く打者の初球ですかさず二盗。すると3番・堀井が今日2安打目となるタイムリーをセンターに放ち、5点目をもぎ取る。

 さらに流れに乗りたい打線は柳本が四球で繋ぐと、打席に土居。2球目を思い切りよく叩くと、打球は左翼手の左に抜ける走者一掃のタイムリーとなる。本人も「何か持ってる」と話す自画自賛の当たりだった。さらに6番・高津、7番・澤田にも連打が生まれ、この回4点のビックイニングを作り8-0。大量リードを奪う。

 打線の奮起に落ち着きを見せた佐々木は6回に4番、5番から連続三振を奪う。そのまま7回にもマウンドに上がると、最後の打者を併殺打に打ち取りゲームセット。投打ががっちり噛み合った展開で快勝を果たした。この流れに乗り明日も連勝の期待がかかる。

▼柳本「格下相手だったが、気を抜かず楽しくやれた。(2本の適時打は)きちんと気持ちとベルトを引き締めて打った。これからも頑張りたい」

▼澤田「(4回の適時打は)チームメイトの声援があって打てました」

▼堀井「(自身の2安打に)結果は出たが満足していない。これから優勝に向け頑張りたい」

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