<春季リーグ第4節・対神大1回戦 於:わかさスタジアム京都>
神 大 110 000 100 =3
関 大 001 000 003× =4
(神)榑松−村林
(関)南堂遥、林航、佐々木−田中澄
優勝を目指す関大にとってこれ以上負けは許されない。しかし、対する神大は簡単には白星を譲ってくれなかった。
先発は南堂遥。制球が定まらず、1、2回で2点を許してしまう。だが、3回裏。相手の失策で7番・田中澄が塁に出る。続く8番・南堂遥が犠打でつなぐと、9番・澤田の左前安打で田中澄が生還し、1点を返した。
2番手・林航は安定した投球を見せ、4、5回を3人に抑える。しかし、7回に失策で相手に1点を献上し、点差を引き離される。
なんとしても点が欲しい関大だが、なかなか打線はつながらず、ついに最終回を迎えた。トップバッター、3番・高津は中前安打で出塁。続く4番・柳本も中前安打を放ち、1、2塁のチャンスを得る。勝敗の行方は5番・寺崎に委ねられた。初球、寺崎の放った打球は左中間への三塁打。一気に2者が生還し、試合は振り出しに戻る。さらに、代打・堀井の犠飛で寺崎が還り、見事サヨナラ勝ちを決めた。絶対に取りこぼせない試合で意地を見せつけ、白星をもぎ取った関大ナイン。残り3戦、決して負けは許されない。
▼田中澄主将「南堂(遥)が調子が悪く打たれて厳しかった。でも林(航)、佐々木は押さえてくれた。流れを作れず、追加点は取れなかった。でもチームは強くなっている。今までだったら3人で終わっているが、(9回のサヨナラ勝ち)今日はつないだ。今まで優勝のためにやってきた。残り3戦、もちろん全部勝つ。勝つ自信あります」
▼石井「流れが悪かった。7回、こっち(関大)のエラーで1点入って、こっち(関大)は点を入れれなかった。相手のエラーにつけこめなかった」
▼寺崎「監督にバントないと言われたので、つなげるのを意識した。1番はチャンスメイクするもの。5番もそれは変わらないが、1、2番が出てくれるので1本打つだけ。明日も勝って、関学戦に向けて良い流れを作りたい。一戦一戦しっかり勝ちたい」


