<第32回総合関関戦 於:関西学院大学第3フィールド>
関 大 200 000 101 =4
関 学 102 000 02× =5
(関)佐々木、●林航-高津
(学)川瀬、田中、○吉山、向山、妙見―池田
5月の全日予選で4回生が引退し、新チームで挑んだ関関戦。「関学には負けられない」(高津主将)と気合いを入れ、決戦に臨んだ。
初回から新生関大の勢いが相手を飲み込む。先頭の竹中が中前安打を放つと、続く森田はきっちり犠打を決める。1死二塁となり打席には3番・土田。カウント0―1で迎えた2球目をフルスイングすると、打球は左翼スタンド中段へ。野球人生初の本塁打で2点を先制した。
一方、関大の先発はエース・佐々木。初回の裏に1点を返されるものの、堂々とした投球を見せる。しかし、3回裏に連打とスクイズで2点を奪われ、逆転を許してしまう。
何とか追いつきたい関大。7回表に2死三塁のチャンスを築くと竹中が遊撃方向へ内野安打を放ち、同点に追いつく。
その裏から林航が2番手としてマウンドへ上がる。しかし、8回裏に1死一・三塁のピンチを作ると守備陣の連係ミスで痛恨の2失点。最終回に代打・佐伯の適時打で1点を返すものの、後続が打ち取られゲームセット。新チームは黒星発進となった。
▼高津主将「新チームの初戦でみんな固くなるかと思ったが、のびのびプレーできていた。佐々木も調子が悪いなりにまとめてくれた。チームの雰囲気は決して悪くない。いいチームにできると思う。僕がまとめていきたい」


