◇秋季リーグ最終節対関学大1回戦◇9月29日◇わかさスタジアム京都◇
関学大 000 000 000 =0
関 大 000 000 10× =1
(学)●川瀬、妙見―池田
(関)○佐々木―高津
今季もいよいよ最終節を迎えた。前節を終え、4勝4敗の関大。最終節の相手は関学大だ。4連勝の勢いのまま相手を撃破し、今季を勝ち越して終わりたい。
先発は、前節でノーヒットノーランを達成した佐々木。「調子は良くなかった」(佐々木)が、打たせて取る投球で得点を許さない。野手も安定した守備で佐々木を支える。6回表に1死二・三塁とこの試合最大のピンチを背負うものの、後続を打ち取り味方の援護を待つ。
一方、チャンスを築くもなかなか得点が奪えなかった打線は7回裏。この回先頭の高津が、中堅方向へ二塁打を放つ。続く小田桐は投前へセーフティーバント。これが内野安打となり、無死一・三塁と関学大の先発・川瀬を攻め立てる。ここで打席には佐々木。2球目を振り抜くと打球は左翼方向へ。これが犠飛となり欲しかった先制点を関大が奪った。
佐々木は最後まで相手にホームを踏ませず、2試合連続の完封勝利を飾った。チームも5連勝。リーグ戦では、2季ぶりに関学大を破った。
▼高津主将「佐々木は調子はそこまで良くなかったけど、締めなあかんときは締めてくれた。6回1アウト二、三塁で(相手の)4、5番を抑えてこっちに流れが来た。(7回の二塁打は)これまでバッティングで迷惑かけてたんで良かった。先頭が出たら勢いが出るので思いっ切りいった。関学大は関関戦で勝てた試合を落としたんで、勝ちたいという気持ちが大きかった。勢いはこっちにあるので、この勢いのまま勝ちます」
▼佐々木「今日は体が重かったが、その分コントロールを意識できた。途中から上げていったら、向こうが詰まってくれた。(7回の犠飛について)バントしようか迷ったが、打ってアウトになってやろうと思っていた。気持ちよかった」


