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◇関西六大学秋季リーグ第1節2回戦対阪大◇9月12日◇大阪南港球場◇

関大 000 024 100=7
阪大 000 101 000=2

(関)出口、横谷、吉田―清水、倉石
(阪)秋山、本田、山本―佐々木

前日の開幕戦を勝利で収めた関大。今日も勝って波に乗りたいところだ。

序盤はお互いに無得点のまま迎えた4回。関大の先発・出口は先頭打者を四球で出すと、次の打者に犠打を決められる。また、三盗も決められ1死三塁にピンチが拡大。直後の球でセンターへの犠飛を許し、ノーヒットで先制点を与えてしまう。
一方の打線は直後の5回に6番・笹山、7番・木下の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると先ほどの回に先制を許した出口が打席へ。2球目の直球を見事にライト前へはじき返し、まずは同点。その後、1死三塁で1番・楠の内野ゴロの間に追加点をあげ、逆転に成功する。
次の6回にもチャンスを作る。相手の失策と安打、さらには犠打で1死二、三塁の好機に、6番・笹山が犠飛を放つ。続く木下は四球でつなぐと前の打席で適時打を放っている出口に打席がまわる。当たりは良くなかったがファーストへの適時内野安打となり、今日2打点目を挙げる。次の打者の代打・遠富が死球で2死満塁と再びチャンスを広げると続く楠がレフトへの2点適時打で阪大を突き放した。
6回に失策が絡み失点してしまうが、関大は直後の7回に再び1点を加え、勝利を決定付けた。投げては先発・出口が6回を2失点に抑え、その後を横谷、吉田が無失点の継投でつないでいでいった。
これで阪大に連勝し、開幕2連勝。うまく投打がかみ合い得点を量産した。次の相手は同大だ。「もっと厳しい戦いになると思うが、少ないチャンスをものにしていきたい」と深井主将。この勢いを次の試合へとつなげたい。【林 亮佑】

▼深井主将
「昨日はチャンスで凡退していたが、今日は少ないチャンスをものにしようと話していた。昨日の課題を克服することができ、昨日の同じくらいのヒット数なのに、今日は7点取ることができた。序盤は相手投手に対応できずに抑えられていた。しかし、出口がよくふんばってくれていた。先に先制されたが、すぐに追いつき、リードできたのは良かった。意識は逆方向。今日も継続してすることができたと思う。(連打は)先頭の笹山のヒットが大きかった。チームが勢いづいた。積極的に次の塁にというのが実践できたのかなという印象。相手投手は変化球が良かった。相手の良い球を打っていこうという感じだった。(自身のバッティングは)アウトにはなったけど、いい感じには振れている。チャンスでしっかり送れたのは良かった。(7点の得点につながった要因は)リーグ前から速い球に対して練習していたので、それが生かせたのかなと思う。(2戦を終えて)バッティングはいい感じ。次は同大。もっと厳しい戦いになると思うが、少ないチャンスをものにしていきたい。打ち勝つ野球で、バッティングを中心にやっていきたいなと思う。次も2勝して優勝へと一歩ずつ近づけたらいいなと思う」

▼出口
「ピッチングでは先頭打者への四球が多く、制球が苦しかったがうまくまとめられたと思う。(5回の同点タイムリーの場面では)ベンチから思い切りいって、しっかりバットを振っていけという指示が出ていた。打った球はまっすぐ。(前のイニングに)四球から点を取られていたので、得点できてほっとした。(6回のタイムリー内野安打の場面では)次の打者が代打だったので、一生懸命バットを振っていこうと思った。次はもう少し四球を減らして、しっかり打者と勝負できるように修正していきたい」

▼楠
「序盤から点が取れていなかったのは1番打者である僕が塁に出れていなかったのが原因。結果として最終的に打線がつながって良かった。(内野ゴロの間に1点を加えた)5回は転がせという指示がベンチからでていた。6回のレフト前への2点タイムリーはイメージ通りではなかったが、狙っていたレフト方向へ打てたので良かった。打った球はストレート。とらえた感じではなかったが、今日1本もヒットが出ていなかったのでほっとした。次の相手は同志社なので、いつも以上に練習から頑張っていきたい」
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