◇第47回西日本大学選手権大会◇5月17日◇大阪市中央体育館◇
男子 ベスト8
女子 ベスト4
全関西個人から3週間余り。新チームで臨む初めての団体戦で、関大空手道部は熱戦を繰り広げた。
まずは男子団体組手。1回戦を5-0と圧勝し、2回戦に進んだ。先鋒・馬場は中段げりを決めるなど果敢に攻め、勝星を挙げる。次鋒が引き分け、中堅が勝ち、2-0で迎えた副将・山下。開始早々中段げりを決め、圧倒。終了間際にも上段げりを決め、勝利する。準々決勝に駒を進めた。次の相手は強豪・京産大だ。先鋒・山下は全関覇者の荒賀に思い通りに攻められず、敗退。続く次鋒・野坂。相手の上段突きが顔面を直撃し、反則勝ちを得る。中堅は1年生の小出だ。相手に2点先制されるものの、反撃を見せる。中段突きが次々と決まり6-6と同点に持ち込んだが、相手に2連取され黒星。1年生ながら粘りをみせた。副将・田中は、カウンターを狙いスピードのある上段突きでポイントを重ね、勝利する。勝敗の行方は大将・吉田に委ねられた。積極的に攻めるが、反則で相手に点数を与えてしまうなど、2-4で敗れた。結果、強豪校相手に2-3と惜敗した。
続く女子団体組手。3回戦まで、危なげなく勝ち上がり、迎えた準決勝。対するは昨年の優勝校・九産大だ。先鋒は加藤。お互いに相手の様子をうかがい、攻撃のタイミングを見計らう。残り1分、先制したのは加藤だ。相手の中段突きをはらい、上段突きが決まった。しかし、残り30秒を切ったところで、一瞬のすきを突かれ、上段突きを決められる。そのまま試合終了。引き分けで次につなぐ。しかし、中堅、大将と破れてしまい敗退。昨年のベスト4を越えることはできなかった。
▼西村「最初相手が格下のもあって、自分の組手をできるようにしていた。3回戦で調子取り戻した。準決勝は、とりあえず楽しんでやろうと臨んだ。攻めれたけど、返しをとられてしまった」
▼市川「1,2回戦は調子悪かった。3回戦は自分てきに第一の山で、みんなにアドバイスとかもらって、調子出てきて、いい動きができた。準決勝では、自分の組手ができなくて、相手に合わしてしまった。チームの流れを止めてしまった」
▼加藤「後の試合に自分の調子を合わせるのを心がけてやった。準決勝の相手はナショナルチームにも選ばれている人なんで、とりあえず引き分けにしようと思った。自分からいったらとられるので、無理にはいかなかった。自分から決まる技をつくっていきたい」


