◇第35回関西学生優勝大会・第31回関西女子学生優勝大会◇於:大阪市中央体育館


 全日出場のかかった今大会。ベスト8に入り昨年同様、全日への切符を手にしたい。

 迎えた初戦の相手は四天王寺国際佛教大。先鋒・百武は中盤に一本取られたものの、直後に面を決める。これで勢いに乗った関大は7人全勝で次戦に駒を進める。

 3回戦の相手は京大だ。百武、磯口は初戦の勢いそのままに勝利を収める。しかし、三鋒戦で森がまさかの敗退。悪い流れが関大を覆う。その後、後藤、渡辺育がともに一本は取るものの、決め手を欠き引き分ける。副将戦で宮崎がなんとか一本勝ちし、ベスト8進出を果たす。この時点で全日の出場権を手にする。

 このまま勝ち進み、いい形で全日を迎えたい関大だが、苦戦を強いられる。

 準々決勝の相手はライバル立命大。昨年度の同大会で対戦し、勝利しただけに今年も負けられない。しかし、開始早々から立命大ペースで試合は進む。序盤から積極的に技を繰り出してくる相手に対し、関大は技を出すも決定力を欠く。結果、1―5で敗れベスト4進出は出来なかった。

 また、女子の部ではシード校の大体大に善戦する。しかし、あと一本が出ず0―2で初戦敗退に終わった。


▼渡辺侑主将「最後に大差で負けたのは痛かった。相手のペースにのまれてしまった。調子は悪くはなかった。全日では、昨年(ベスト8)よりも上のレベルを目指して頑張りたい」

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