◇第56回関西学生優勝大会兼第32回関西女子学生優勝大会◇9月15日◇大阪市中央体育館◇
全日出場を懸けた戦い。ベスト12に入ると出場権を獲得することができる。男子は昨年同様、女子は念願の切符を手にしたいところだ。
まずは男子。関大はシードのため2回戦から登場した。対する龍大もシード。厳しい戦いが予想されたが、先鋒の辻の2本勝ちから始まり、あっという間に流れに乗る。結果5勝2分で勝利。波に乗った関大は4回戦まで圧倒的な強さを見せ、見事ベスト8入り。全日の切符をしっかりとつかんだ。
ところが、準決勝の大体大戦には苦戦を強いられた。互いに1本を与えまいという気迫の戦いを繰り広げる。関大は健闘するが、一歩及ばずここで敗退。この日、2本負けを2度喫した渡辺主将は悔しそうな顔を見せた。
一方の女子。1回戦では龍大相手に苦戦し、引き分けで大将戦を迎える。ここで大将・松永が連続でメンとコテを奪い、なんとか勝利。2回戦の京都医大戦では圧倒的な力を見せつけ完勝する。
だが、3回戦で武庫女大に惜しくも敗れてしまい、敗者復活戦へ。もう負けが許されない関大は、関外大に攻撃の隙を与えず圧勝。ベスト12入りを果たし、男子に続いて全日への出場を決めた。
全日まで約1ヵ月。この切符を優勝行きの切符にする時間はまだたっぷりありそうだ。残された時間で鍛練を重ね、全国の強豪に戦いを挑む。
▼渡辺主将「みんな頑張ってくれたのに僕が不甲斐なかった。(全日まで)一ヶ月もう一回、一からやり直して、全日で結果を残したい」


