◇第34回総合関関戦◇6月18日◇関西学院大学総合体育館◇

昨年惜しくも敗北を喫した剣道部。今年こそ勝利をつかむべく試合に臨んだ。
男女合同、20人の団体戦で行われる関関戦は女子の試合から始まる。女子にとって関学大は格上の相手。力の差を見せつけられ敗戦が続く。立川が意地をみせ引き分けとするが、勝利は奪えず4敗1分け。勝敗の行方は男子に託された。
男子は互いに気合いが入り、接戦が続く。均衡を破ったのは関大の長谷川。鮮やかにメン、続けてドウを決め勝利をつかんだ。勢いそのままに千田も勝利を飾る。しかしその後2連敗を喫し、再び厳しい展開を迎えた。ここで関西大会覇者・中間の順番が回ってくる。終始落ち着いた試合運びで相手の隙を見抜き、見事コテを決めた。続く内田もコテで勝利。だが、その後引き分けが続き、残り3人の所で4勝6敗7分け。負けが許されない大事な一戦に松尾が挑んだ。果敢な攻めで力の入った試合をみせるが、相手の素早い攻撃に対処できずに敗北。ここで関大の負けが決定した。しかし残る4年生の経広、辻の2人が強さをみせつけ勝利。結果6勝7敗7分けで昨年の雪辱を果たすことはできなかった。
辻主将は「関大の気持ち負け。稽古量足りない」と悔しさを滲ませた。

▼辻主将「女子は負けてくると分かっていたから男子で勝負するつもりだった。引き分けの弱さが目立った。相手に流れを作られたら無理。1本の大切さをもっと伝えていきたい。(次の団体戦は)今のままじゃ勝てない。自信をつけて一致団結し、優勝を目指したい」

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