◇第31回関関戦・関西大学悠久の庭◇
猛暑の中、屋外で行われた今年の関関戦。なんとしても勝利し、全日に弾みをつけたい。
前哨戦1勝3敗1引き分けと敗れてしまい、嫌なムードのまま本戦を迎えた。
先鋒・谷村は開始早々に一本を取るものの、相手にも一本取り返されてさまう。しかし、開始1分に押さえ込みひざ蹴りで二本目を奪い、先手を取る。
勢いに乗りたい関大だったが、次峰・伊藤は相手に二本連取され負けてしまう。だが、二将・渡邊が接戦を制した後、三将・友中が圧勝し、関大が王手をかけた。中堅・小角が負けてしまうも続く西浦が何とか敵を下し、関大が勝利を決めた。
その後の大将・鳥居は負けてしまうものの、「盛り上がる試合ができたと思います。」と話すように、観衆を沸かせる素晴らしい試合を見せた。
▼鳥居主将「今日の試合は全体的に乗り切れていなかった。個人的にはケガしてるので、調子がいいとは言いきれないですが、関関戦は7人制で全日と同じ形式なので落とせない試合でした」
▼西浦「自分の前に3勝していたので、自分が勝って終わらせようと思った。相手が小柄だったので、組みなら確実にとれると思って組みでいった。総合で4勝3敗は危ない結果だったので、これから全員が底上げしてひとまわり成長し、全日優勝へ向けて頑張っていきたい」
▼友中「前期の締めくくりとして、また全日につなげる試合として、勝たなければいけないと思って臨んだ。まだ前に出れていなくて、カウンターしかとれていないのは悔いが残る。相手の受けを見て、それに応じた攻撃ができたことは良かった。これからある昇段試合で4段をとることと、全日での優勝に向けて頑張っていきたい」


