◇秋季リーグ第3節◇10月12日◇近畿大学弓道場◇

 1勝1敗で迎えた第3節。対するはリーグで首位につけている立命大だ。女子リーグは1人4本の矢を持ち、4人で16射の立ちを行う。5立ちで計80射を終え、的中数が多い方が勝利する。

 1立ち目、関大は調子があがらず10中からスタートする。だが徐々に的中数を伸ばし、3立ち目を終え33中。一方の立命大も出だし調子がふるわなかったものの、42中と力の差を見せつける。
 9本の差を縮めたい関大。4立ち目に4人の息がそろった。1、2本目を全員が当て、良い流れが続いたものの2本を外し、14中。しかし立命大は全員が皆中し16中と、力の差を見せつけられた。
 80射を終え、59中―73中。リーグ最高的中数を叩き出した立命大が勝利した。柱となる、大前と大落が20射20中と皆中したことで良い流れが続いた。
 勝利こそ逃したものの、関大の大前・出口も17中と健闘。リーグ最終となる近大戦でもチームを引っ張り、勝利へと導いてくれるに違いない。

▼猪尾監督「完敗です。(最高記録の73中を出した)相手が強すぎた。これでは勝ちようがない。こっちは全体的に立ち上がりが悪かった。(20射17中と健闘した)出口は彼女の実力からすればこんなもの。調子はむしろ悪いぐらいでよく耐えていた。今日の敗戦で優勝は無くなってしまったが最後となる近大戦はしっかりと勝ちたい」


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