◇関西学生リーグ(女子)最終節対大経大◇10月16日◇近大弓道場


【試合結果】
関大58ー54大経大


1勝2敗で迎えたリーグ最終節。対したのは大経大だ。最後までリードを保つも、課題点が残る試合となった。リーグ3位を収め、今季を締めくくった。


関大の先攻から始まった試合は、1、2立ち目から大前・鶴留、落・戸崎が皆中で好調な滑り出しを切る。続く3立ち目に関大は13中を叩き出し、38ー29と差を広げた。後半、相手の追い上げもあったが、58ー54で最終戦を終えた。


「目標は王座奪還だったので、それができなかったのが悔しい」(戸崎女子主将)。後半に的中を出せず、それが影響して総崩れしてしまったことは課題点となった。だが、リーグ優勝を果たした近大を相手に1本差まで詰め寄ったことは選手たちの実りともなった。また、落として活躍をみせた戸崎。「本番になって根性を出して、みんなを引っ張ってくれた」と垣根師範は戸崎を称えた。来季に向けて、彼女たちはさらなる高みを目指す。


▼垣根師範
「今日の試合は途中から崩れた。私自身は不完全燃焼だが、選手たちはよく頑張ってくれたと思う。主将は調子を崩していたが、本番では根性を出して本領発揮してくれた。(反省としては)気持ちの安定が必要。弓道は心技体が一体にならないといけない。勝負ですから、来年に向けて稽古を積んでいかなければならない」


▼戸崎女子主将
「悔しい。王座奪還という目標を達成できなかった。当てることができていたメンバーが崩れていた。それが影響して、周りも崩れていった。それがなかったら、もう少し的中が上がっていた。でも、的中が出なかった人が出せるようになったのが嬉しい。必死で自分の射をしていたのが嬉しかった。入替戦にならなくてよかった。来年は運営代のサポートをしていきたい。個人的には自分の的中を上げたい」 

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