◇第31回総合関関戦◇6月19日◇関西大学中央体育館サブアリーナ◇

 近年、関関戦では負けなしの関大。今年も勝って連勝記録を伸ばしたいところだ。

 男子は、1番手の中野がストレート負けを喫するも、2番手の亀飼は3‐1で勝利を奪う。続く3番手・祢屋は、第1セットを先取されてしまう。だが、その後は力を見せつけ相手を圧倒。3‐1で勝利を収めた。

 しかし、ダブルスの祢屋・加能ペアと、5番手の松本が敗北。6番手の村岡がストレート勝ちで粘りを見せたが、7番手の加能は敗れてしまった。

 女子は、1番手に寺地、2番手に高山が登場。ともにフルセットまでもつれ込む接戦になるが勝ちきれず、惜しくも敗北を喫した。

 1・2番手が敗れ、流れを変えたい場面。3番手・岩尾は第1・2セットを連取する。第3セットは相手の気迫におされ落とすも、第4セットでは調子を取り戻しセットカウント3‐1で勝利を挙げた。

 続くはダブルスの寺地・米倉ペア。第1・3セットを取り、第5セットを迎えた。序盤は相手にリードされ、4点差をつけられるなど苦しい展開となる。だがあきらめることなく攻め、中盤に逆転。最後は米倉がスマッシュを決めて、11-8で勝利した。5番手・山本はストレート負けを喫するが、続く6番手・米倉が3‐0と快勝する。

 最後に登場したのは7番手・船木。ミスを連発し、第1・2セットを連取されてしまう。だが、ここから船木の反撃が始まる。速い攻撃で果敢に攻め、第3・4セットを5点差で奪う。第5セットでは相手に一時リードされるが、焦ることなくプレー。鮮やかに逆転勝利を決めた。

 結果、男子は3‐4で関学の勝利、女子は4‐3で関大の勝利。総合成績は7‐7となり、今年の関関戦は引き分けに終わった。


▼松本主将「関関戦はずっと連勝しているので今年も勝利したかった。男子は負けたので秋につながるし、女子は勝ったことで自信につながる。勝つこともいいけど、負けて課題が見つかるのもいいこと。団体の試合ではオーダーで勝敗が決まると思った」
 
▼寺地女子主将「関学大の新入生が強いので、どうなるか不安だったけど、みんな全力で戦えた。総合では引き分けだけど、女子は4勝3敗と勝てて良かった。自信になると思う。これからまた秋季リーグやインカレ予選に向けて、それぞれが自覚と責任を持って頑張っていきたい」

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