◇平成24年度秋季関西学生リーグ最終戦対龍谷大◇9月6日◇ベイコム総合体育館◇

いよいよ迎えた最終戦。対戦相手は龍谷大だ。彼らはこの一戦に打ち勝つべく、気持ちを切り替え挑んだ。

一番シングルスは白井。どのセットも相手と接戦にもつれこむが、ミスを連発。0-3でストレート負けを喫する。続く灘も相手のペースにはまり、敗戦となった。3番シングルスは山口だ。チャンスボールは確実に決めていくものの、1-3と接戦をものにできなかった。
何としても流れを変えたい関大。登場したのは灘・深野ペアだ。相手の速いリターンにも上手く対応し、1セットとられるが3-1で快勝。チームに勢いをつけた。続いて深野。サーブミスの場面も見られたが、落ち着いたプレーで試合を進める。3-0で見事ストレート勝ち。続く亀井も、相手の鋭いスマッシュもカットしていき、3-1で勝利。ガッツポーズをみせた。
ラストシングルスは一年生・村中。1セット目は相手ペースで進み惜しくも落とした。しかし長いラリーを制すなど、徐々に相手を圧倒していく。4セット目は互いに一歩も引かない激闘となる。緊張が高まる中、ポイントを連取し3-1で勝利。村中から笑顔がこぼれた。応援席からも勝利を喜ぶ歓声が響く。選手も喜びを分かち合った。

最後に念願の白星を挙げ、秋季リーグは幕を閉じた。

4年生にとって最後の公式戦。蔭西は主将として「応援も含め、全員を頑張らせたかった」とチームを引っ張ってきた。プレーする側も応援する側も、皆が完全燃焼。後輩たちは先輩から託されたバトンを受け取り、来季、完全無欠の勝利へつなげてくれるに違いない。

▼蔭西主将
「最後だし、勝ちにいった。亀井が勝ったのはチームにとって大きい。ダブルスも調子よくて、一気に流れが変わった。これからは、メンタル面や戦術を中心に改善すべき。勝つためには頭も使わないといけない」

白井0-3佐々木
灘0-3榮次
山口1-3川久保
灘・深野3-1川久保・直野
深野3-0坂本
亀井3-1刘
村中3-1山本

【総合結果】
関大4-3龍谷大

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