◇平成25年度関西学生秋季リーグ第三節対阪南大◇9月3日◇岸和田市総合体育館◇

関大4-2阪南大

 ここまで2勝と順調に勝ち星を得ている関大。リーグもついに折り返しに突入した。第三節・阪南大戦も取りこぼすわけにはいかない。

 1番シングルスは深野主将。得意の速い攻撃を生かし、点数を奪っていく。しかし、少しずつミスを重ねてしまう。いつものように大差の展開ではなかったが、3-1で勝利した。

 2番シングルスには大西だ。試合は序盤から一進一退。しかし、随所で決めていき第1セットを14-12で制する。一時相手にリードを許す場面もあったが、自分のペースを崩すことなく徐々に突き放し、貴重な2勝目を挙げた。

 3番シングルスの福永は1セット目から完全に主導権をつかむ。毎セットを大差で奪い、相手を寄せ付けることなくストレートで試合をものにした。

 ダブルスは深野・今井ペアだ。しかし、2人のプレーが上手くかみ合わない。互いに凡ミスが目立ち、3-11で第1セットを落としてしまう。どうにか立て直したいが、第2セットも奪われる。デュースに持ち込めた第3セットを意地でものにするが、第4セットも際どいショットが決まらず、セットカウント1-3で敗北を喫した。

 続いて登場した山口大。両者とも一歩も引かない試合展開を繰り広げる。第1セットは山口が先行するも、第2、3セットを連取されてしまった。劣勢に立たされるも相手のミスも重なり第4セットをもぎ取った。ファイナルセットまで持ち込むことができたが、デュースから決定打を打つことができず2-3で2敗目となってしまった。

 村中、中村の試合が同時進行で行われる。村中が接戦で苦戦するも中村が先に3-1で勝ち星を挙げ、関大の勝利を決定づけた。

 勢いのある相手に苦戦を強いられるも、見事3勝目を挙げた関大。「想定の範囲内だった」(深野)。翌日の阪大戦も制し、全勝で最終天理大戦に向かいたい。

▼深野主将
「相手は格下は格下だが、勢いのあるチームだった。前半3勝0敗で回せたことで負けはないと思っていた。ダブルスの調子があまりよくない。しかし予想できていた範囲内。今まで出ていなかった大西がプレッシャーにも打ち勝って1勝してくれたことがよかった。天理戦に向けてもメンバー入りできそう。凡ミスが多かったのが反省。明日も負けることはないと思うが、1人1人がしっかりプレーできたらいい」

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