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◇平成26年度関西学生春季リーグ最終節対龍谷大◇5月11日◇近畿大学記念会館◇

この春から1部で戦いをするものの、厳しい戦いが続く卓球部。最終節は降格を避けるために勝利を手にしたい。

第1シングルスは槇。今季リーグから主力としてプレーするが、ストレート負けを喫する。

第2シングルスの吉見も、2セットを先取され追い込まれる。それでも、「気持ちだけでは負けない。1本1本を大事にし、点数は気にならなかった」と吉見。3セット目を逆転で奪うと、4セット目は4-8から10-10まで追い上げ、試合はデュースに突入した。打ち合いでコースに振られても執念で食らいつき、得点を奪う。最後は熱戦を19-17で制し、フルセットにもつれ込んだ。勢いに乗る吉見は8-1と大量リードするものの、点数を意識してしまいまたしてもデュースに突入。試合は13-11で吉見が制し、「試合はどうなるかわからないということを改めて学んだ」と話した。

第3シングルスの中村は危なげなく勝利。しかし、ダブルスと第4シングルスが続いて敗北。後のなくなった関大は村中が登場。「自分が引っ張っていかないといけない」と話し、エース格としての活躍が期待される。力強いスマッシュがさえ渡る。ラリーでも負けない村中はストレートで勝利を手にした。

最後の谷中が敗れ惜しくも3-4で敗れた関大は2部降格が決まった。しかし、久々の1部で下位チームと互角の戦いをし、健闘した。白井主将は「悪くはなかった。3-4で負ける試合が多かったのであとちょっとのところ」と前向きに話し、1部再昇格を誓った。【浦野亮太】

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▼白井主将
「勝負だと考えていた京産大には勝てたので悪くはなかった。3-4で負ける試合が多かったのであとちょっとのところ。まずはダブルスを強化しないと秋は厳しい。1部での戦いは久々で経験者が少なかったので良い経験になったと思う。最初のサーブレシーブを強化したい。相手はいろいろなサーブがあるので後手に回ってしまう。秋は確実に昇格する。1部では下位チームと予想以上に健闘できた。実戦の少なかった槇は力をつけてきた。谷中も結果を残してくれたので使っていきたい」

▼中村
「(リーグを振り返り)チーム一丸となって試合ができた。(自身は)負けてしまっても、次の試合には切り替えて挑めた。今日は1回戦ったことのある相手だった。集中して挑んだ。(今後は)1部の方が戦っていても楽しいし、昇格に向け頑張りたい」

▼吉見
「(リーグを振り返り)僕は1部初挑戦。格上には負けたが、勝たなければいけない相手には勝てたのが成長。秋はどれだけ格上に戦っていけるか。(今日は)劣勢でも気持ちだけでは負けない。1本1本を大事にし、点数は気にならなかった。今日、試合はどうなるかわからないということを改めて学んだ。最終セットは追い詰められ点数を意識してしまった。最後は絶対負けないという自信で勝てた。三つ巴で降格したのは悔しい。秋は絶対2部優勝して1部に戻れるように頑張りたい」

▼村中
「(リーグを振り返り)一昨年、自分が2部に落としてしまい。去年の秋に1部に上がれたので、自分の手で残留させたかった。自分の1本が原因で落ちてしまい申し訳ない。京産戦で勝てていたら。3年生で自分が引っ張っていかないといけない。(ダブルスは)今井と。自分は去年2番手3番手に甘んじていた。その結果が今季。甘えが出た。自分はダブルスとシングルスを2本取らないといけない。(今日のシングルスは)7番につなげられて良かった。(今後に向けて)全勝で自動昇格できるように日々努力したい」

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