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◇第37回総合関関戦◇6月13日◇関西大学中央体育館サブB◇

関大1-12関学大

実力差はあるが、挑むという気持ちを忘れずに挑んだ。今年の総合関関戦のテーマは感謝。「その意味や目的を部員で共有し、感謝が自然と出るような試合にしたい」と白井主将は意気込んだ。

ルールは男子が7シングルスと1ダブルス、女子が4シングルスと1ダブルスの計13試合中7試合を勝利した大学が優勝だ。中央体育館には卓球部OB、バトンチアリーダー部やリーダー部を始め、関西大の学生など多くの観客が集まった。

観客の応援に応えたいところだが、女子は1人も勝てないまま、最後の増田を迎えてしまう。意地を見せたい関大。増田は力負けせず、スマッシュを積極的に打ちにいった。「とても粘って頑張ってくれた。緊張したと思うが、力を出し切ってくれた」と女子主将の森田。1勝もできないなか、見事、増田が関学大に土をつけた。

一方の男子。女子と同じく、1人も勝てないまま、最後の村中を迎える。雄叫びを力強くあげ、一旦は静まりかけた関大の雰囲気を盛り上げる。豪快なスマッシュを連発し、エースの格を見せつける。しかし、じわじわと追い上げられ、ポイントカウント10―7から3連続失点でデュースに持ち込まれてしまう。粘りきることができず、このセットを落とすと、その後は点を奪い合う展開となり、フルセットを迎えた。周りの選手も試合を終え、声援を送る。村中は応援を一身に受けた。ポイントカウント5-8と劣勢になるが、ここで村中は神経を研ぎ澄まし、サーブを放つ。得点を奪い返し、同点に追いついた。しかし、相手に再びリードを許し万事休す。男子は1勝も手にすることができずに終わった。

男女ともに実力の差を見せつけられた関大。関関戦で今年も勝利することができなかった。【浦野亮太】

▼白井主将
「関学大は関西学生で上位入賞者も多く、実力差があるのでどれだけ挑むことができるかを意識した。円陣では、向かっていく気持ちを再確認させた。レベルはかなり上。相手はサーブなど引き出しが多い。緊張していた選手も多かったが、ホームでさらに応援がすごく大きくて精神的に大きかった。秋は2部リーグで戦うことになる。2部に落ちたことでその気持ちが薄れてしまう。チャレンジャー精神でいられるようにすることが課題」

▼森田女子主将
「やってみたら惜しい試合もあった。増田はすごく粘って頑張ってくれた。緊張していたと思うが出し切ってくれた。全体的に向かっていく気持ちを持ってやれた。いつもより大きい声援は選手にとって力になった。今日の反省でインカレでは1勝でも多く取りたい」

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