◇春季リーグ第2節対同大1回戦 於:スカイマークスタジアム神戸◇
関 大 000 000 001 =1
同 大 000 040 01× =5
(関)●吉川、魚谷―永松、矢野
(同)○藤井―小林
第1節は、連敗で勝ち点を落とした関大。まずは、今日の1回戦で今リーグ初白星を挙げて、勝ち点につなげたいところだ。
関大の先発は期待の左腕・吉川。序盤はMAX145㌔の直球に、変化球を織り交ぜて相手打線に得点を与えない。早く吉川を援護したい打線だが、初回と2回に三塁までランナーを進めるものの、ともにチャンスを生かせない。
両者無得点で、迎えた5回裏。吉川は、先頭の5番・生島に中前安打を許す。6番・三谷に犠打を決められ、この試合初めて得点圏にランナーを進める。ここで、7番・小林に変化球を狙い打ちされ、これが適時打となり、1点を先制される。この後にも連打を許し、さらに3点を奪われる。
4点を追う関大は8回表に、一死から9番・吉川の代打・北出が四球で出塁する。1番・中川が内野安打で続き二死後、3番・蛯子の死球で満塁。一発出れば同点の場面で、打席には4番・小林。起死回生を狙い、主砲が放った打球は惜しくも右飛。どうしても得点が奪えない。 さらに8回裏、2番手としてマウンドに上がった魚谷が、ダメ押しの1点を与えてしまう。
9回表に、相手の失策がらみで1点を返すのが精一杯。第2節の大事な初戦を落とし、3連敗となった。 優勝に向けて、もう勝ち点は渡せない。明日の2回戦が正念場だ。
▼土佐監督「(先発の吉川について)5回になって、ボールの切れが甘くなってしまった。スタミナがまだないが、1番投球術を心得てはいる。うちの欠点は、先取点を取れないこと。(明日は)打線が奮起してもらわないと困る」


