◇春季リーグ第2節対同大2回戦 於:スカイマークスタジアム神戸◇
同 大 000 000 000=0
関 大 000 000 30×=3
(同)平川、松原靖、●田中、森澤、西村―小林
(関)○秋本―永松
開幕から3連敗を喫し、波に乗れない関大。今日勝って、勝ち点への望みをつなぎたい。
先発・秋本は、今季初先発。春先にケガをし、調整を続けてきた。1回表、四死球を与えるも、後続を断ち上々の滑り出しをみせる。2回以降はテンポの良いピッチングで相手打者を打ち取っていく。
なんとか先制点を奪いたい関大打線。盗塁などの小技で守備をかき乱すが、あと一本が出ず、点にはつながらない。試合は投手戦にもつれ込む。
先制の口火を切ったのは関大。終盤に差し掛かった7回裏、3つの四球で2死満塁とし、6番・田中芳が打席に立つ。追い込まれながらも粘りを見せ、10球目に放った打球は中堅手の前に落ちる。これが適時三塁打になり、ランナー全員がホームに帰り、一挙3点をあげた。
味方の援護を受けた秋本は、力投をみせる。9回表に2死一、三塁のピンチに陥るも、最後の打者を三振に仕留め試合終了。勝ち点に望みをつないだ。
投打が噛み合い、勝利を手にした関大。明日の3回戦で勝利し、勝ち点をつかみたい。
▼土佐監督「(先発の秋本について)調子はよかった。骨折していたけど間に合った。5試合は(試合)途中から投げさせていた。投げ込みや走り込みが足らなかったから。野手には頑張ってもらわないと。明日の先発は吉川。総動員でやる」
▼金井主将「みんなが頑張ってくれたおかげで勝てた。(試合前に)ベンチの雰囲気をドンチャンぐらいに明るくしようと言った。明日は、勝ち点取ります!絶対に!」
▼秋本「(初完封で今季初勝利)序盤は力が入っていたので、バランスを意識した。直球が走っていて、組み立てるのに有効だった。(今日は)できすぎです」


