昨年、わずか1秒差で全日行きの切符を逃した関大。「1秒差の涙」を胸に、彼らはレースに臨んだ。
第1組、まずは宮田・中嶋・坂上がスタート。三人とも、しっかりと先頭集団についていく。しかし、4000メートルあたりから序々に遅れを取り出し、結果は阪上が16位、宮田が17位、中嶋は19位に。
続く2組。最終学年の岩森、一年生の四ツ谷が懸命に走るも、それぞれ19位、16位と振るわない。
しかし、3組。西田、木村は本来の実力を発揮できなかったものの、勘場が7000メートルあたりで一気にスピードをあげる。そして見事3位でゴールする。
すべてが決まる最終組。この組にはエース山口、そして檜山が出場。望みは彼らに託された。彼らは安定した表情で上位をキープ。好記録を出すかに思われた。しかし、3000メートルあたりから、二人とも徐々にペースが落ちていく。その後、ペースをあげることはできず19位、24位に沈む。結果は総合8位。昨年の雪辱果たせず、全日出場の夢は来年へと持ち越された。


