◇第84回関西学生対校選手権大会第2日目・鴻ノ池陸上競技場◇ 天候にも恵まれ、絶好のコンディションの中行われた関西インカレ第2日目。始めの種目は4×100Mリレー予選。女子は予選5位、男子は予選2位の記録で男女とも準決勝へとコマを進めた。女子走高跳では三村が見事優勝。3位には中村が入り、表彰台を独占した。
そして迎えた男子三段跳。昨年まで、前主将・奥が3連覇を果たしている種目。大きなプレッシャーのなか、小川は試合に挑んだ。決勝までは順調に進むものの、記録が伸ばせない。そんな中、迎えた最終跳躍。部員たちの声援に後押しされながらステップを踏む。着地とともに、客席からどよめきが起こった。結果、15M76。小川はこぶしを高く挙げ、ガッツポーズを見せる。自己ベストを54cm更新し、奥に引き続いて、関大4連覇を成し遂げた。
これから5月18~20と続く今大会は、まだ序盤。関大の入賞ラッシュに期待が懸かる。

▼男子三段跳優勝・小川「客席のみんながいい雰囲気を作ってくれた。自己新も出し、満足できる結果だった。ただ、欲を言えば、もう少し良い記録が出せたかもしれない。この記録がまぐれにならないように、つねに15m50台の安定した跳躍が出来るようにしていきたい」
▼女子走高跳優勝・三村「とにかく勝ちにこだわっていた。結果は悪くはないが、もっと上の記録を狙いたかった。今、助走がまとまっていないので、助走を安定させていく練習をしていきたい。次は全日本インカレ。1m85を跳んで優勝を狙う」
▼女子走高跳3位・中村「いろんな種目に出場するので思うように(走高跳の)練習はできなかったが、調子はよかった。自己ベストが1m73なので、もうちょっと跳びたかった。走幅跳、ハードルでは優勝を狙えるように頑張りたい」
男子三段跳 小川 優勝 15m76
女子走高跳 三村 優勝 1m76
女子走高跳 中村 3位 1m65


