5㍍バーを越える菅原

◇第84回関西学生対校選手権大会第3日目・鴻ノ池陸上競技場◇ 
 迎えた関西インカレ3日目。男子棒高跳で菅原が3位入賞。女子でも木下が円盤投で3位に入った。
 バーを越えた瞬間、菅原は空中でガッツポーズを決める。今回、越えたのは5㍍バー。彼のベスト記録である4㍍80(関大記録タイ)を大きく更新し、見事全日本インカレへの切符を手にした。関大から棒高跳で全日へ出場するのは、初となる。「100%自己ベストを出す」と力強く語る菅原。関大陸上部に新たな歴史を刻むべく全日での躍進を誓った。
 また、木下はすでに全日への標準記録B(42m)を突破し、出場を決めている。今回はさらにレベルの上がる標準記録A(45m)を突破することが目標だった。しかし、予選で2度もファウルとなる。ようやく3度目の投てきで42m24を出し決勝進出するも、そのまま記録は伸びず3位入賞となった。
3度目の投てきに力を込める木下

 全日への切符を続々と手に入れる関大勢。今大会もいよいよ折り返し地点に立った。残りあと2日。後半戦もまだまだ期待が懸かる。

▼菅原「5㍍を越えることが頭の中に出来ていたので、イメージはばっちり。(自己ベスト更新を達成し)うれしかった。全カレで100%ベストがだせるように、走り込みでの強化や、試合数をこなして試合運びを上手にしたい」
▼木下「3位になれたのは良かったが、記録も大事。自己ベストが出せず、試合内容は良くなかった。(全カレで)決勝に残ることは最低限の目標。メンタル面も弱いので、落ち着いてできるよう試合形式で投げる練習をしていきたい。もっと鍛えていかないと」

  種目     記録  
男子棒高跳  5m00    3位
女子円盤投  42m24   3位

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